まいさんは、夫のサトシさんと小学校に通うユウキくんと3人で暮らしています。ある日、幼馴染のみっちゃんと一緒にPTA役員に選出されたタイミングで、2人目の妊娠が判明。つわりに苦しむまいさんに代わり、「誰にでもやさしい」サトシさんがPTA役員として集まりに参加します。
ところが、同じ役職を担当する原さんから言い寄られ「PTAの集まり」と称して体の関係を持つようになったのです。
まいさんのつわりが重症化して入院中、サトシさんと原さんの密会を知ったみっちゃんは、その行為を非難しますが、サトシさんは不倫をやめません。ほどなくしてまいさんは退院。
出産前の思い出に家族旅行を提案したところ、サトシさんのスマホの地図アプリに「ラブホテル」の検索履歴があることに気付きます。
みっちゃんから聞いた方法で、まいさんがパソコンからスマホの地図アプリの検索履歴を調査したところ、夫の裏切りが発覚! 2人に制裁を加えるべく、まいさんは自らPTA役員会に出席し、毎週夫がPTAの集まりで不在にして困っていることを吐露します。
原さんとの密会の言い訳にPTAを使っていたサトシさんは大慌て! 必死で言い逃れようとしますが、まいさんは2人に「このあとも行く気だったんでしょ?」と、行きつけのホテル名を告げて……!?
サレ妻が不倫を確信した理由
















ラブホテルから出てくる写真を見せられ、ようやく事態を把握したサトシさん。
「どうやって……?」と尋ねると、パソコンから地図アプリの検索履歴や行動履歴を調べたことを告げられます。
「子どもたちのための仕事」と偽り「PTAに行く」と嘘をついて、さらに体調不良のまいさんを置き去りにしてまで不貞を繰り返していたサトシさんに、まいさんの怒りは収まりません。
「子どもたちのため? 自分たちの性欲のためでしょ」
妻は怒りで震えるのでした。
▼そもそも不貞は許されることではありませんが、ましてや子どものための学校役員の仕事を不倫の言い訳に使うなど、言語道断です。まいさんが怒るのも当然のことでしょう。
結局、詰めの甘さから不倫がバレてしまったサトシさん。しかしどんなに隠そうとしてもバレるのも時間の問題だったのではないでしょうか。自分たちの欲望を満たすために、家族を犠牲にした罪は軽くありません。自分の行いが、いかに浅はかで身勝手なものであったかを、深く反省してもらいたいですね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
