親友だった彼女を「削除」した日|親友だと思っていたのは私だけ?

親友だった彼女を「削除」した日|親友だと思っていたのは私だけ?

さほさんとふうかさんは、中学時代からの友達。趣味が同じなこともあり社会人になってからは2人で遊ぶことが増えたそうです。これほど仲が良さそうなのに、連絡先を消すほどの亀裂が生まれてしまったのはなぜなのでしょうか。

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一方的に送られてくるメッセージ。返信をしないのはなぜなのでしょうか。

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返事を返すことなく、非表示・ブロックの文字。一体なにがあったのでしょうか。

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「親友」だったはずの人を、友達一覧から外す決断をした主人公・さほさん。そこには、積み重なった思いと小さな違和感がありました。

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さほさんとふうかさんは、中学時代からの友人。社会人になって、2人で遊ぶことが増えたといいます。

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中学時代からの親友だった、さほさんとふうかさん。社会人になっても一緒に出掛けるなど、変わらず仲の良い関係を続けていました。

ところがある日、ふとしたきっかけで、さほさんはふうかさんを「友達一覧」から削除することになります。いったい2人の間に、どのような出来事があったのでしょうか。

「親しき仲にも礼儀あり」距離が近い関係だからこそ相手を思いやる気持ちが大切

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このお話は、中学時代から仲良しだった2人の関係が、ある出来事をきっかけに徐々にすれ違い、ついには関係を断つことになってしまった姿を描いています。

社会人になっても変わらずよく会っていたさほさんとふうかさん。しかし、ふうかさんは約束の時間に遅れてくることが多く、何度も繰り返されるうちに、さほさんの中には少しずつ違和感が生まれていきました。注意しても改善されず、ついには言い訳やうそでごまかすようになったふうかさんに、さほさんは徐々に信頼を失っていきます。

ふうかさんにとっては「親友だから許してくれるはず」「ありのままを受け止めてくれるのが本当の友達」という甘えがあったのかもしれません。しかし、いくら親しい関係であっても、相手の気持ちをないがしろにしてしまえば、関係は壊れてしまうのです。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、大切な人だからこそ、思いやりと敬意を忘れないことが必要です。人との関係を大切にする上で、改めて考えさせられるエピソードでした。

記事作成: momo0302

(配信元: ママリ

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