〈「完全メシ」×デニーズは2メニューが新登場〉
さらに、日清食品とデニーズジャパンが共同開発した「完全メシ ジャンバラヤ」「完全メシ 海老グラタン」を3月25日から全国のデニーズ店舗(一部店舗を除く)でグランドメニューとして販売している。
「ジャンバラヤ」はスパイシーなピラフに甘みと酸味のバランスが絶妙なトマトソースを合わせ、食べ応えのある具材を加えた一皿。
完全メシ ジャンバラヤ
「海老グラタン」はデニーズの中でも復刻を望む声が多く寄せられていたメニューで、オマール海老が香るクリーミーなホワイトソースとペンネを合わせてじっくりと焼き上げ、具材に海老を加えた一皿だ。
完全メシ ジャンバラヤ
いずれも開発チームが約2年の歳月をかけて、“33種類の栄養素”と“外食ならではのおいしさや満足感”のバランスを調整した。「ジャンバラヤ」は1食当たり22.8g、「海老グラタン」は1食当たり23.1gのたんぱく質を含んでいる。販売価格は「ジャンバラヤ」税別1,290円、「海老グラタン」1,090円。
「完全メシ」とは知らせずに実施した「ジャンバラヤ」の試食モニターでは、デニーズユーザーの25人中24人が「おいしい」と回答したという。
発表会に登壇したデニーズジャパン商品部長の須藤良一氏は、「完全メシ」とのコラボを決断した理由について「一番の理由は、デニーズのおいしさをそのままに、新しい価値を提供できる可能性を感じたこと」と話した。
また、開発当時を振り返り「おいしさには妥協できないので、よりおいしくするためにレシピを変えた。けれど、レシピを変えると栄養バランスが崩れてしまう。栄養バランスを整えると、またおいしさの方に課題が出てしまうというようなことが続き、内心不安な時期もあった。ただ、両社の技術や商品開発力を結集して、栄養バランスとおいしさには一切妥協しない形で、納得のいくメニューが完成したと思っている」と語った。
そのエピソードを聞いた日清食品の矢島氏は「当社の開発メンバーからも原材料等を1mg単位で調整したという話を聞いている」と話し、須藤氏の尽力に感謝する場面もあった。
日清食品・矢島純氏

