子供の人数や性別を否定されたり、催促されたり。言った側は軽い気持ちだったとしても、言われた側は心の中で結構なダメージを受けています……。
今回は筆者の友人K美が体験した出来事をお届けしますね。
次の話をされても
K美は結婚後二年目に第一子の長女を出産しました。
産後数時間後、近くに住む義母が知らせを聞いてお見舞いにやって来ます。
義母は病室に入るなり、
「女の子なの~? じゃあ次は男の子ね!」
とK美に迫りました。
先ほど出産を終えたばかりなのに次の子の話、しかも男の子をとか……
ありえない。
言い返したかったK美ですが、出産の疲れもあり、ため息しか出ませんでした。
ちなみにK美の夫の家系は代々続く名家でもなければ、商売をやっているわけでもありません。
第二子誕生
そして数年後、第二子となる男の子が生まれます。
今度は義母もさすがに何も言わないだろうと思っていたK美ですが、
「男の子! やったわね! じゃあ次はもう一人男の子がいるといいわよ!」
待望の男の子誕生に満面の笑みで義母は言い放ちました。
いいかげんにして。無責任なことばかり言って!
K美は怒りが爆発しそうになるのを必死に抑えて、
「残念ですが、夫さんと話し合って子供は二人って決めてるんですよ~。それに、性別がどうこうではなく、私にとっては二人とも大事な我が子なんです」
笑顔で圧をかけました。

