脳トレ四択クイズ | Merkystyle
亀梨和也、満島真之介のストイックさに苦笑「とにかく鍛え過ぎ」過酷ロケの裏側語る<北方謙三 水滸伝~Behind the Scenes~>

亀梨和也、満島真之介のストイックさに苦笑「とにかく鍛え過ぎ」過酷ロケの裏側語る<北方謙三 水滸伝~Behind the Scenes~>

「北方謙三 水滸伝~Behind the Scenes~」はLeminoで独占配信中
「北方謙三 水滸伝~Behind the Scenes~」はLeminoで独占配信中 / (C) NTT DOCOMO, INC.

織田裕二主演の連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」(Lemino・WOWOWオンデマンドにて全7話配信中)のスピンオフ番組「北方謙三 水滸伝~Behind the Scenes~」が、4月4日にLeminoで配信された。メインキャストの織田、亀梨和也、満島真之介が出演し、トーク形式で長期にわたった撮影を振り返りながら、今だから語れる苦労話を披露した。(以下、ネタバレを含みます)

■織田、亀梨、満島が大規模ロケの裏話を披露

中国の古典小説で、日本でも江戸時代から広く親しまれている“水滸伝”は、理不尽な世の中に抗ったアウトローたちが“志の旗”の下に集う壮大な群像劇。ドラマの原作となる北方謙三氏の『水滸伝』(集英社文庫刊)は、壮大なスケールと緻密な人間描写で熱烈な支持を集め、シリーズ累計発行部数1160万部を突破。登場人物たちの葛藤や誇り、闘志を現代的な視点で描き直し、新たな命を吹き込んだ作品となる。

ドラマのスピンオフ企画として配信されたスペシャル番組では、宋江役の織田、林冲役の亀梨、楊志役の満島がトークを展開。番組MCをフリーアナウンサーの笠井信輔、ナレーションは安道全役のはんにゃ・金田哲が務めた。

オープニングでは、それぞれ演じた役柄のセリフを使って自己紹介を披露。MCの笠井にタイトルコールを振られた亀梨が元気よくタイトルコールを叫び、にぎやかな雰囲気で座談会がスタートする。

同作の撮影期間は約8カ月、ロケ地は17都府県・50カ所以上、総移動距離2万5000kmと、国内ドラマ史上最大とも言われる規模で描かれた。役者歴40年以上の織田は「いや〜こんな作品初めてです。しかもだいたい駅から遠いじゃないですか。『そこからまたどこに行くの?』って所に車で連れて行かれて(笑)」と振り返る。

まずは苦労話をテーマに、それぞれがエピソードを披露していく。ドラマ序盤の拷問シーンが話題となった林冲役の亀梨は「(拷問のシーンは)朝から丸一日ずっと撮影です。撮影の合間は体力温存していたため、ずっと暗いやつみたいだった」と明かし、それを聞いた織田が「大丈夫だった?」と尋ねると「大丈夫です。気合です」と返した。

また吹雪の雪山を歩くシーンの撮影では「(スタッフから)『あの辺りまで向かって歩いてください』って言われて。こっちもカットがかかるまでやり続けるしかないじゃないですか。でも本当にカットがかからない。だから体力も奪われましたね」と、ハードな撮影秘話を。その様子はメイキング映像でも流れ、リアルな雪山の中を必死にもがき歩く亀梨の努力がうかがえる。

満島は林冲と楊志が対峙(たいじ)するシーンで見事な騎乗アクションを披露していた一方、撮影は相当苦労したそう。「騎乗の戦闘シーンって、馬の足場がしっかりとしている所でやることが多いんですよ。でも今回は湖畔でやったんですけど、ちょっと斜めになっているんです。馬は石なんて走りたくないから気が荒くなるし、傾斜に対して垂直に上がるから大変でした」と、撮影時の裏話を披露した。

亀梨からは「とにかく鍛え過ぎて1人だけ体がどんどんデカくなっていくから(笑)」と、ストイックに楊志を演じる満島への“クレーム”も。「これには理由がありまして…」と前置きした上で、満島は「楊志は『鬼神』と呼ばれていて、闘い方は一刀両断。一刀両断するには一発の強さが必要なので、近づけないぐらい大きくならなくては、と思ったの。あと、僕が前半はそんなにドラマに出ていなくて、撮影期間が少し空いたんですよ。でも、気が気じゃなくて、ずっと運動してご飯をたくさん食べていた」と役作りにストイックな満島らしい理由を説明し、共演者の笑いを誘った。

■亀梨、長期ロケ時のリフレッシュ法は「ロケ先でお風呂巡り」

後半では長期ロケを乗り越えたリフレッシュ法をそれぞれ披露。織田は各地のご当地グルメを堪能していたようで「冬の撮影での弁当って凍っちゃっていて。体が冷え切った中で冷たいメシを入れると力が出ないんですよ。せめてその土地のうまいものでも食おうかってなり、温かくておいしいご飯を食べていましたね」と、ハードな冬ロケならではのエピソードを。

また、楊志の妻・済仁美役の波瑠が「滞在先のホテルの大きなお風呂に入っていました」とVTRでコメントを寄せ、リフレッシュ方法を明かすと、亀梨も「もともとお風呂とかサウナがすごく好きで、ロケ先のお風呂巡りをしていました。特に鳥取の銭湯が歴史を感じられて良かったですね」と、同じくお風呂で長期ロケを乗り越えたと話す。

その後は、各自のお気に入りシーンを紹介したほか、撮影スタッフから役者陣へのタレコミコーナーも。壮大な規模で制作された同シリーズは既に続編の制作が決定しており、今後の展開にも注目が集まっている。

番組のラストでは、3人が作品への思いを語ることに。満島は「映像化が不可能と言われていた作品なんですけど、先輩方の力とスタッフ方の本当に小さな準備から完成までの努力でここまでたどり着けました。日本のエンターテイメント界の未来を担うような作品になっていると思います」と力強くアピール。

亀梨は「魅力のあふれるキャラクターがたくさん登場していますし、みんなで作り上げた作品だなと感じております。たくさんこの世界に浸っていただき、『もっと先が見たい』と思ってもらえるような作品になってくれたら良いなって思います」と語った。

そして、主演の織田は「かれこれ40年以上この仕事をやっていますけど、これほどの規模、スケールの作品は初めてです。私の生涯でこれ以上のものには会えないかもしれないというぐらいです。とりあえず3、4話ぐらいまでは見てください!」と、独特の言い回しで視聴者に呼び掛けた。

◆文=suzuki

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。