「密着…バックハグ!?」保育園の運動会で一際目立つ保護者→直視できない!次の瞬間、夫婦の子どもが

「密着…バックハグ!?」保育園の運動会で一際目立つ保護者→直視できない!次の瞬間、夫婦の子どもが

小学校の運動会で保護者が白熱!思わず目を疑った仰天行動とは?

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子どもの小学校の運動会でのことです。子どもの運動会では「グラウンドには入らないでください」という案内があり、グラウンドと保護者席は白線でわけられていました。しかし、グラウンドと保護者席の境界の白線の上に堂々と立ち、身を乗り出してわが子に指示を出すお父さんがいたのです。


「もっと前行け! 」「横見るな、その分遅くなるだろ! 」とお子さんに怒鳴っていて、はじめは小学校の先生かと勘違いしたほどです。他の保護者が「グラウンドに入るのは禁止ですよ」とやんわり言うと「足は入っていないだろ。体だけだし。しかも空中だから関係ない!」と反対に怒っていました。


競技中に親が指示を出すだけでも驚きだったのですが、「線から足は出ていない」「体は空中だからいい」という大人と思えない発言でさらに驚いてしまいました。自分の子どもの応援に力が入るのはよくわかるのですが、ルールを守った方が気持ち良く応援できると、改めてその保護者を見て感じた私。白熱した雰囲気に親子で熱が入りがちな運動会ですが、私はあまり勝ち負けにこだわらず、子どもの頑張りを目に焼き付けたいなと思った出来事でした。


著者:近藤恵美子/40代・女性/小学2年サッカー大好き男子を育てる母。趣味はポイ活や投資等お金関係。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


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ついつい子どもの応援に熱が入ってしまう気持ちは、どの保護者にもありますよね。しかし、度を越えた応援は周囲を驚かせてしまうことも。さらに、グラウンドに入り込んでしまうと競技そのものに影響を及ぼしてしまいます。応援のマナーを意識しながら、子どもが一生懸命頑張る姿をあたたかく見守ることも大切ですね。


いかがでしたか? 今回は、運動会での保護者のエピソードをご紹介しました。運動会は、子どもの成長を実感できる特別な時間。保護者にとっても楽しみな一日ですよね。応援するときは周囲への配慮も心がけ、マナーを守りながら子どもたちの頑張っている姿を見届けましょう。

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