SNSで広がる「踊る談義」
2026年9月18日(金)に公開される、大人気刑事シリーズ最新映画「踊る大捜査線 N.E.W.」。1997(平成9)年の連続ドラマ開始から数えて実に29年後の新作となります。特報映像やビジュアルなどが解禁される中、X(旧ツイッター)上では、織田裕二さん演じる主人公・青島俊作の見た目について「老けた」との声が相次ぎました。この指摘に対して織田さんファンや同作ファンたちが、“ならでは”の視点で反論を展開しています。
2026年3~4月、新作映画のX公式アカウントが最新ビジュアルや本編映像を公開した直後から、X内では新旧ファンたちによる「踊る談義」が活発化。待望の新作に期待を膨らませるユーザーが多数いるのに併せて、29年を経た青島刑事の変化に「青島老けたな」「てか織田裕二、老けたねぇ」「正直、青島老けたなって思っちゃった」と率直につぶやくユーザーも少なくありませんでした。
ただこれに対してファンからは、続編としての意図をくんだ反論や、演出や作品そのものへの称賛が寄せられています。
例えば、「織田さんはもう少し若々しくできるのに、青島は年取ってオシャレに無頓着になって、あえて白髪も染めず、和久さん(※いかりや長介さん演じた「和久平八郎」)の意思や室井さん(※柳葉敏郎さん演じる「室井慎次」)との約束のために残された刑事生活毎日仕事に翻弄されてる感じがいいんだよ。(だから、このビジュアルが)正解なんだよ」。また、「和久さんの年齢に近づいた青島。無理な若作りをせずシワや白髪も見せる……」としみじみかみ締めるユーザーも。
同作ファンらからは「まさにその通り」「若作りし過ぎず、貫禄が増して最高」「青島の人生が感じられる」「待っていた通りの青島刑事だ」と、作中キャラクターのリアリティーを高く評価する声が多数寄せられました。
ファン同志の間ではさらに細かな考察にも発展し、“オシャレに無頓着”との指摘に「無頓着な人はハミルトンの時計を付けたり、10万はするスーツを選んだりはしないはず……。ただ老いは受け入れる、その受け入れる姿勢がまた渋くてカッコ良い」「年を重ねても変わらない青島スタイルをまた見られてうれしい」と感慨深く語るユーザーも見られました。
登場人物や作品世界の演出・作り込みについて考察が止まらない様子の熱烈ファンたち。劇場公開への期待がますます膨らんでいるようです。
同作は、2012年公開の「THE FINAL 新たなる希望」以来、約14年ぶりの劇場版新作。N.E.W.(読み:エヌ・イー・ダブリュー)は「NEXT EVOLUTION WORLD」を意味するとのことで、青島俊作の新たな物語が描かれます。
(LASISA編集部)

