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唐田えりか“汐梨”「信じてくれてありがとう」は本心かうそか…意味深な表情に惑わされる<君が死刑になる前に>

唐田えりか“汐梨”「信じてくれてありがとう」は本心かうそか…意味深な表情に惑わされる<君が死刑になる前に>

容疑者を演じる唐田えりか
容疑者を演じる唐田えりか / (C)ytv

加藤清史郎が主演を務める「君が死刑になる前に」(毎週木曜夜11:59-0:54、読売テレビ・日本テレビ系/Lemino・Huluほかにて配信)の第2話が、4月9日に放送された。タイムスリップした琥太郎(加藤)たちは、連続殺人事件を止めようとする。だが、現代でその犯人とされる汐梨(唐田えりか)は不審な行動が続く。(以下、ネタバレを含みます)

■タイムスリップした主人公が連続殺人の真相を追う

本作は、現在と過去を舞台に、事件の真相を追う完全オリジナルの本格サスペンス。

教師連続殺害事件の犯人として死刑が執行された大隈汐梨(唐戸えりか)。時を同じくして、坂部琥太郎(加藤)は大学時代の映画サークル仲間である馬渕隼人(鈴木仁)、月島凛(与田祐希)とともに7年前にタイムスリップ。そこで、逃亡中の指名手配犯である汐梨と出会う。琥太郎たちは、「私は殺していません」と言う汐梨に疑念の目を向けながらも、事件の真相を追い始める。

ほか、事件を追う2人組の刑事、伊藤剛役を内博貴、深沢心太役をニシダ・コウキ(ラランド)、琥太郎たちが通うことになるカフェ“カルムス”の店長・長峰洋子役を内田慈、看板娘の一条凪音役を伊礼姫奈が務める。

■「これ以上誰も殺されてほしくない」と琥太郎

琥太郎と隼人は、教師連続殺害事件で2番目の被害者となる白鳥(輝有子)を助けようとするが、予定の場所に現れず、白鳥は被害に遭ってしまった。

琥太郎は事件前日に、腰を痛めていた白鳥を自分が助けたことで未来が変わってしまったのではないかと悔いていた。タイムスリップが起きて、どこか夢でも見ているような気分だったが、人が殺されたところを目の当たりにし、“現実”であると実感。琥太郎は、「止めたい。もう、これ以上、誰も殺されてほしくない」と凛や隼人の前で語る。

第2の事件が起きたとき、汐梨が作ったスープを飲んだあとに睡魔に襲われた凛。汐梨への疑いが深まる一方、琥太郎と隼人が白鳥の自宅前で見かけた不審な男を映した動画を見返すと、男の手にキノコのタトゥーがあることが分かる。不審な男の情報を得るべく聞き込みを始める。

■琥太郎たちは汐梨に第1の事件についてあらためて聞く

そんな中、隼人は汐梨にインタビューをする。実は白鳥の事件が起きてしまった日、隼人は出かける前にドアの隙間に紙を仕込み、開けられたら分かるようにしていた。さらに2日間出ていないはずの汐梨の靴に湿った土がついていたのも見つけたのだ。

「どこに行って、何をしてきたんですか?」という質問に、汐梨はこのあたりにいることが珍しい毒のある蝶、アサギマダラを見に出かけたと明かす。隼人は、汐梨への疑いが強い凛には伏せたまま、そのことを琥太郎に伝える。

そして、琥太郎と隼人は再び汐梨にインタビューする。その内容は、汐梨が指名手配されるに至った1人目の被害者の件だ。第1の事件の被害者・小谷(大塚ヒロタ)は、高校時代に汐梨が所属していた部活の顧問で、学生食堂の打ち合わせで高校を訪れた汐梨は声を掛けられたのだという。

その後、防犯カメラに汐梨が走り去る姿が映されていたのだが、汐梨は閉店間際のスーパーに行くために急いだと話す。そのときにすれ違った人物が、守衛と運送会社のスタッフだったことも明かした。

インタビューの最後に、琥太郎は核心の質問をする。「あなたは…人を殺しましたか?」。カメラとその横にいる琥太郎のほうを真っすぐ見つめた汐梨の答えは「いいえ、殺していません」だった。

■琥太郎に「信じてくれて、ありがとう」と言った汐梨だが、その後に不審な行動

その後、キノコのタトゥーの男が、第1の事件の際に汐梨がすれ違った運送会社の配達員と同じ人物である可能性が浮上。琥太郎は汐梨を連れて、その配達員を探すことに。懸命に真相に迫ろうとする琥太郎の姿に、汐梨は「どうしてここまでしてくれるんですか。どうして私を信じてくれるんですか」と問い掛ける。

琥太郎は、大学4年のときに監督したドキュメンタリー映画で、やらせのうわさを広げられた過去を打ち明ける。事実無根なのに誰にも信じてもらえず、またうわさを流したのがスタッフの1人だったことで誰のことも信じられなくなり、映画の夢をあきらめることになったのだ。

「どんなに本当のことを言っても、誰にも届かなくて、誰にも信じてもらえないつらさは分かるんです」。そう打ち明ける琥太郎に、汐梨は「信じてくれて、ありがとう」と感謝した。

しかし、そんな汐梨にまたも惑わされることになる。琥太郎たちは運送会社の配達員で、キノコのタトゥーがある男=宮地輝明(伊島空)が、第3の事件の被害者だと突き止めた。そのころ、汐梨は検問から逃れるために琥太郎が運転する車を降りてから、別荘に戻ってきていなかった。

宮地が襲われる描写のあとのラストでは、街中を駆けていた汐梨が落としたものが血の付いたナイフで、それを拾い上げるときの表情がほほ笑んでいるともとれるような、何とも言えない意味深な様子だった。ナイフは宮地が襲われた手法とは違うようだが、さかのぼると刑事の伊藤の回想で、血を流して倒れている人の前に座っていた汐梨らしき人物が口元に笑みを浮かべていたシーンがあった。

サスペンスの物語で謎めいたキャラクターを演じる唐田の絶妙な表情が際立つ。SNSには「今のところ高確率で汐梨が犯人なんだよな 色々怪しいし でもそんなはずもなく」「伊藤刑事と汐梨の関係めっちゃ気になる」「首絞めたはずなのにナイフってどういうこと?」「まだ伏線あるのかな」と、引き付けられながらも惑わされている投稿が上がった。

◆文=ザテレビジョンドラマ部



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