
原菜乃華主演ドラマ「るなしい」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか)の第2話が4月9日に放送。“火神の子”として育てられ、恋愛を禁じられている女子高校生・るな(原)が、かつて想いを寄せたケンショー(窪塚愛流)への恋心を復讐へと変え、彼を甘い罠で信者ビジネスの深淵へと引きずり込もうとする姿が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■「ケンショーくんは私に平伏す」初恋を歪んだ復讐へと変えたるなの狂気
“火神の子は恋をしてはならない”という禁忌を破り、高熱にうなされたるな。その苦しみを経て彼女が辿り着いたのは、自分の心を弄んだケンショーへの復讐心だった。
るなが企てたのは、ケンショーを信者に引きずり込み、火神に心酔させ、依存させること。「そうすればケンショーくんは私に平伏す…」と瞳に怪しい光を宿するなだった。

■ケンショーは信者ビジネスの魔力に魅せられる
るなはケンショーを信者にさせるため、再び彼に接近する。卒業後は母を楽にさせるために起業したいと夢見るケンショーに、るなは「私みたいな信者ビジネスでよければいつでも教えるよ」と、毒を含んだ甘い言葉を囁く。
おばば(根岸季衣)が営む鍼灸院で、相場の5倍以上するモグサが売れる光景を目の当たりにするケンショー。神の子の血が入ったモグサという“特別感”が、信者たちに「なりたい自分になれる」という自己実現の幻想を見せる。その信者ビジネスの裏側に、ケンショーは「すげぇ…かっけぇ…」と、畏怖とともに憧れを抱き始める。

■ケンショーをビジネスに誘うるな 手始めに始めたのは“お悩み相談ビジネス”
おばばの施術を受けたケンショーは、翌日から絶好調。朝から早起きをして食事を作り、片付けをし、学校の授業も真面目に受ける。おばばの言う通り、頭も心も冴え切っている。
その劇的な変化にテンションが上がるケンショーを見たるなは、さらに畳み掛ける。「善は急げだよ!」と促し、ケンショーをビジネスに誘う。
るなが始めたのは、同級生をターゲットにした“お悩み相談ビジネス”。人気者のケンショーを使い、恋に悩む塔子(影山優佳)を巧妙に依存の入り口へと誘い込むのだった。

■商才のために火神に捧げたもの…ケンショー、自己実現のための残酷な選択
自らもビジネスを模索するケンショーだったが、母からは「大学へ行ってほしい」と引き止められ、激しい葛藤に襲われる。居ても立ってもいられず夜の街を走り、るなの家へと向かうケンショー。
「なんでだよ…何で止めんの?俺嫌なんすよ!いつまでもガキで守られてんの!早く守る側になりたいのに!」と叫ぶ彼を、おばばは静かに受け入れる。
「欲しいもののためにあんたは何の代償を払える?」とおばばから突きつけられたのは、才能を得るための供犠だった。
ケンショーはるなと共に、火神と契りを交わす儀式に臨む。商才という対価の代わりに彼が差し出したのは、何よりも守りたかったはずの“家族との縁”という、あまりに重すぎる代償だった。

■「ゾクッとした」るなの豹変にSNS震撼…影山優佳の登場にも注目
恋する乙女から復讐に燃えるるなの豹変ぶりに、SNSでは「『ケンショーくんは必ず私に染まる』ってセリフ、ゾクッとした」「るなに魅せられていくケンショーが危うすぎる」「薄気味悪い世界観がクセになる」と中毒性の高い展開に熱いコメントが相次いだ。
また、恋に悩む女子高生・塔子役として影山が登場し、「優佳ちゃんの女子高生姿が可愛い!」「来週は塔子がるなの術中にハマっていくの?」と、新キャラクターが物語にどう波乱を巻き起こすのか、期待の声が集まっている。

