
「101回目のプロポーズ」の続編ドラマとなる「102回目のプロポーズ」(毎週水曜夜11:00-、フジテレビ系/FODにて独占配信)の第2話が、4月8日に放送された。太陽(霜降り明星・せいや)の告白をめぐる勘違いと達郎(武田鉄矢)の問題発言が波紋を呼び、SNSではツッコミの声が続出。さらにラストでは達郎が太陽の想い人の正体を知る展開が描かれ、大きな反響を呼ぶ回となった。(この記事はネタバレを含みます)
■34年の時を経て星野達郎が帰ってくる
1990年代を彩った月9ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)は、浅野温子と武田鉄矢の共演で放送から30年以上たった今も語り継がれるラブストーリー。その続編となる連続ドラマ「102回目のプロポーズ」は、「101回目のプロポーズ」の最終回で結ばれた矢吹薫(浅野)と星野達郎(武田)の娘・光(唐田えりか)を主人公とした、懐かしさと新たなドラマが交差する笑って泣けるヒューマンラブストーリーとなっている。
鈴木おさむが放送作家・脚本家を引退する数年前から続編ドラマの制作を熱望。ヒットから34年の時を経て、ついに本人自ら企画を立ち、新たな連続ドラマとして制作される。
■唐田えりか、せいや、伊藤健太郎が三角関係に
主人公・星野光役を務めるのは唐田。薫と達郎の娘として生まれ、母と同じチェリストの道を歩みながら、二人の男性の間で揺れる繊細な役柄を演じる。そんな光に一目惚れする青年・空野太陽をせいや(霜降り明星)、光の恋人・大月音を伊藤健太郎が演じる。
また、光の父・達郎役として武田も出演。「101回目のプロポーズ」で薫と結ばれ、今では小さいながらも自分の建築会社を経営しながら、薫との間に生まれた愛娘の幸せだけを願う父親を演じる。
「101回目のプロポーズ」の達郎と純平(江口洋介)の掛け合いを彷彿とさせる、達郎と太陽の掛け合いが本作の見どころの一つとなる。
■達郎の問題発言に視聴者総ツッコミ
道端での告白の続きから幕を開けた第2話。「あなたを好きになってもいいですか」と思いの丈を光にぶつける太陽だったが、光はチェロへの愛と勘違い。肩透かしをくらった太陽だが、落ち込むどころか告白は成功したものと思い込み、社長・達郎に自慢げに報告する。
達郎は太陽がほれている女性が娘などとは思いもせず「中途半端な告白で喜ぶなんてよっぽどモテない女なんだな」「売れ残りだ」などとひどい物言い。SNSでは視聴者から「このバカちん親父が~!」「発言が昭和ww」「娘だけどなw」「自分は40歳とかで何回もお見合いしてたくせにwww」「相手娘なのにのんきな父」など、ツッコミの声が相次いだ。
その後も99回の失恋を経験した男として太陽の恋の進捗を聞いていた達郎だったが、エンディングでついに、太陽が思いを寄せる相手が最愛の娘・光であるという衝撃の真実を知ることになる。

■皮肉なすれ違いの末、ついに衝撃の関係が明らかに
音が光にプロポーズしていることなど知らず、順調に距離を縮めていると信じている太陽は「結婚したいな」と事務所でポツリ。達郎と星野晴(林カラス)に対して「1個気になることがあって、よくお父さんの話が出てくるんですよ」と相談する。
達郎は「ファザコン女はこれは厳しいよ」「お父さん何かある度に首突っ込んでくるよ。面倒だよ」と、今度は自分のこととは思いもせずに発言。「それはその社長ですw」「※そのお父さんが目の前にいます」と皮肉な状況を楽しむ声が視聴者から上がっていた。
最終的にチェロ教室の先生をしている光さんという情報から、太陽の思い人が達郎の娘と結びつくとSNSでは「やべぇバレたwww」「おもしろすぎる とうとう気づいちゃったのね」と反響が。「そりゃ雇った社員が、自分の知らぬ間に娘に惚れた腫れたと知りゃ「アカ~ン」って叫ばずいられんわな」と達郎に共感する視聴者もいた。
太陽と達郎が一緒に吉田拓郎の「結婚しようよ」を歌うシーンも注目を集め「空野のギター弾きが観られるとは!」「この2人歌番組でデュエットして欲しい」「役飛び越えて武田鉄矢さんとせいやさんのセッション」などの声があがったほか、すれ違い続けるコミカルな展開も話題となり、SNSでも盛り上がりを見せた第2話だった。
◆文=KanaKo

