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「こんな着物を作っています」→26歳女性が仕上げた作品に「もう一目ぼれ」「どれも見たことない」「目の覚める美しさ」

「こんな着物を作っています」→26歳女性が仕上げた作品に「もう一目ぼれ」「どれも見たことない」「目の覚める美しさ」

 「伝統工芸士を目指す26歳です」。そんな一言とともに投稿された“自作の着物”がThreadsで話題です。投稿は記事執筆時点で7万7000回以上表示され、6000件以上の“いいね”を獲得しています。

 画像を投稿したのは、愛知県で手描き友禅と日本刺しゅうを学ぶ藤田苑さん(@sono_yuzen.nihonshishu)。名古屋友禅の伝統工芸士に師事して日々技術を磨いており、普段は着物ができるまでの様子を投稿しています。

 今回話題を呼んだのは、4点の着物。いずれも藤田さんが図案づくりから手掛けたオリジナル作品です。

 1枚目の着物は、黒地に鮮やかな赤やピンクのザクロ柄、白とグレーの幻想的な水玉模様が映えるデザイン。暗い背景の中で、実が浮かび上がるようなリアルさが印象的です。2枚目は、水辺にたたずむフラミンゴたちをモチーフにした1着。ピンクやオレンジの柔らかな色合いで表現され、上品で穏やかな雰囲気が漂います。

 さらに、3枚目は植物を大胆にあしらったモダンな構図、4枚目は夜空に浮かぶ明かりのようなランタン柄と、それぞれ異なる世界観が楽しめます。伝統技法をベースにしながらも、どの作品にも藤田さんならではの新しい感性が感じられる仕上がりです。

 この投稿にThreadsでは「どれも見たことのない意匠ですごく素敵」「もう一目惚れ」「目の覚めるような美しさ」「どれも着てみたい」「描写が情緒的であり、かつ若い感性を感じます」「これ本当に欲しいです!」「この作品を引き立てる帯はどんなものが良いのか、想像するだけでもウキウキしますね」といった声が続々。

 また「若い方が受け継ぐのは喜ばしい」「こんな綺麗な着物なら若い子たちも着たくなるんじゃないかな!」「これからも作品楽しみにしてます」など、伝統の未来に期待する声も多く寄せられています。

 なお、今回の4点はいずれも『日本染織作家展』に出品された作品。なかでもザクロ柄の着物は『第49回 日本染織作家展』にて各地で展示予定とのことです。京都市美術館別館(4月21日~26日)、愛知県美術館(5月5日~10日※7日は休館)、東京都美術館(5月29日~6月4日※1日は休館)で順次公開される予定となっており、実物を間近で見られる貴重な機会となりそうです。

画像提供:藤田苑(@sono_yuzen.nihonshishu)さん

配信元: ねとらぼ

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