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柴犬マロたん15歳の桜散歩、今年も一緒に見られた桜と来年へ続く約束

昨年の今頃「来年の桜をマロたんと一緒に見ることはできないのかもしれない」と思っていました。毎日病院へ通い、マロたんもわたしもヘトヘト。帰り道、車窓越しに見える桜をただぼんやりと眺め、どこか遠い景色のように感じていました。


ですが、元気に復活したマロたんと今年もお散歩がてらのお花見をすることができました。とはいえ15歳。人の多い桜並木をゆっくり歩くのは少し大変かもしれないと思い、マロたんにはカートに乗ってもらうことに。これが大正解!とっても楽しそうにニコニコしています。


4月とは思えないほど気温が上がった日もカートなら快適。それに、カートだと目線が安定するからか、写真も撮りやすいのがうれしいポイントです。


すれ違う人に声をかけられることも増えました。「15歳なんです」と伝えると、みなさん口を揃えて「歩かなくてもいいのよ、外の空気に触れるだけで十分」と優しく言ってくれます。優しい世界。


そういえば、以前にカートに乗せていると「犬を甘やかすな」と言われたこともありました。マロたんが15歳になった今だから、というのもあるのかもしれませんが、昔は洋服を着せているだけで知らない人に叱られたこともあったな、なんてことも思い出します。


そんな記憶もふとよみがえる桜散歩。それでもやっぱり、15年前に比べると、犬を取り巻く世界は少しずつ優しくなっている気がします。ほんの少しかもしれないし、まだまだこれから、という気持ちもあるけれど。


何はともあれ、今年の桜もとても綺麗です。15歳のマロたんとこの景色を写真に残せたことが、ただただうれしくて、感無量です。マロたんもキリッとしていい表情です。


帰り道は、カートからおりて自分の足で。帰り道になると急にルンルン♪と足取りが軽くなるのがマロたんです。ああ、この感じ変わってないなあと、ちょっと笑ってしまいました。


別の日、違う桜のスポットではカートなしでお花見をしました。ちょうど満開と春の嵐が重なってしまい、少しずつ散り始めていて、少しさみしい気持ちに。いつもこの公園で満開の桜とマロたんを撮っていたのになあ、と。


近くで見るとまだ蕾も多く、もう少し楽しめそうではあるのですが。足元の花びらを気にするでもなく歩くマロたんを見ながら「来年は満開の桜の下を一緒に歩く!」と、心に決めました。


来年は、今年よりもう少しだけゆっくり歩いて、もう少し長く桜を楽しめたらいいなと思います。16歳のマロたんと、またこの景色を見られますように。いや、絶対に見る!

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