奥山葵“日向子”が駆け回る「スクープだ、スクープだ!スクープだっ!」 新米週刊誌記者の奮闘記がスタート<スクープのたまご>

奥山葵“日向子”が駆け回る「スクープだ、スクープだ!スクープだっ!」 新米週刊誌記者の奮闘記がスタート<スクープのたまご>

「スクープのたまご」第1話より
「スクープのたまご」第1話より / (C)「スクープのたまご」製作委員会

奥山葵が主演を務めるドラマストリーム「スクープのたまご」(毎週火曜深夜0:58-1:28ほか、TBSほか※TVerにて配信あり)が10月7日(火)よりスタートする。同作は、有名週刊誌に綿密な取材をして出来上がった、大崎梢による同名小説の実写ドラマ版。大手出版社・千石社の週刊誌「週刊千石」を舞台に、新米記者が仕事に真摯に向き合い、記者として成長していく姿を描く。

■週刊誌の知られざる裏側がのぞけるお仕事奮闘ドラマ

主人公で入社2年目の信田日向子(しのだ・ひなこ)を演じるのは、本作がドラマ初主演となる奥山。日向子を見守る個性豊かな事件班の面々には、日向子の頼れる先輩・山吹司(やまぶき・つかさ)役に前原滉、日向子の後輩・阿久津健吾(あくつ・けんご)役に大倉空人(原因は自分にある。)、いざという時に頼りになる契約社員・椿大介(つばき・だいすけ)役に佐藤友祐が配役されている。

また、フリーランスの専属カメラマン・州崎省吾(すざき・しょうご)を永岡佑、ベテラン記者・村井勝政(むらい・かつまさ)を夙川アトム、「週刊千石」の班長・北浜功一(きたはま・こういち)を赤ペン瀧川が演じる。

さらに、日向子と同期の桑原雅紀(くわばら・まさき)役で本島純政、同じく同期の目黒明日香(めぐろ・あすか)役で黒瀬ひな、青年実業家の青城征也(あおしろ・せいや)役で古屋呂敏、指名手配犯・久保塚恒太(くぼづか・こうた)役で相馬理が出演。

■主題歌はGLIM SPANKYの「カメラ アイロニー」

主題歌は、GLIM SPANKYが同作のために書き下ろしたオリジナル楽曲「カメラ アイロニー」に決定。タイトルにある「カメラ」をキーワードに、現代を生きる者の日常と葛藤を歌った同曲。ハスキーな歌声とアップテンポで疾走感のある爽快なサウンドが、物語の熱気や盛り上がりを予感させる。

■第1話では――
「スクープのたまご」第1話より
「スクープのたまご」第1話より / (C)「スクープのたまご」製作委員会


日向子(奥山)は、大手出版社・千石社で月刊PR誌を担当する部署に配属され、憧れの出版社人生を送っていた。しかし、入社2年目の現在、最も近づきたくないと思っていた「週刊千石」編集部で働いている。

日々ネタを探して奮闘するも、毎週提出するネタは全てボツ。クレームの電話に応対すればいわれのないことで罵倒され、“週刊誌の存在意義”を問われてしまう。だが、週刊誌に掲載される記事には全て裏付け取材が行われているということを知ったのも、この編集部に来てからのことだった。

ある日、編集部に一本の電話がかかってくる。それは、国民的人気アイドルグループのメンバーに関するスクープの情報提供だった。デスクの北浜(赤ペン)から取材許可をもらい、先輩社員の山吹(前原)からのアドバイスを元に、日向子は初スクープ獲得に向けて動き出す。

――という物語が描かれる。

■新米週刊誌記者・日向子の奮闘が始まる

公式HPなどで公開されている予告動画では、日向子が「スクープネタがあります」とかかってきた電話を取り表情を変えるシーンや、編集部内を走り回ったり、尾行中に木の陰に隠れたり、泥だらけで転んでいる姿などが描かれている。

そして、「スクープだ、スクープだ!スクープだっ!」「もし本当にスキャンダル写真だったら…!」と高揚する姿も。

一方で、「誤ったものを載せてしまうと、ごめんなさいでは済まないからね」と先輩社員から教えを受ける様子や、読者から「お前らの存在意義って何?」と手厳しい言葉を投げかけられるシーンなども映し出されている。

第1話放送を前に、SNS上では「奥山さんついに主演だね!おめでとう!」「大倉くん、かわいすぎる」「純政くんかっこよくて爽やか」「伏線見逃さないように集中して見る」といった声などが上がり、話題となっている。

ドラマストリーム「スクープのたまご」第1話は、10月7日(火)深夜0:58よりTBSほかにて放送。

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