timeleszがネズミに扮して鏡優翔選手と対決<timeleszファミリア>

timeleszがネズミに扮して鏡優翔選手と対決<timeleszファミリア>

10月6日放送の「timeleszファミリア」より
10月6日放送の「timeleszファミリア」より / (C)日テレ

timeleszの新バラエティー番組「timeleszファミリア」(毎週月曜深夜0:29-0:54、日本テレビ系※)が、10月6日(月)にレギュラー初回放送を迎える。

■レギュラー初回は鏡優翔選手と「イチバチマッチ」

「timelesz ファミリア」は、timeleszにとって初の日本テレビ系レギュラー冠番組。佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の8人がコンセプトの異なる3つの企画に月替わりで挑戦し、多種多様な魅力を伝えていく。

レギュラー初回の企画内容は、最強の1人にtimeleszが8人がかりで挑む対決企画「イチバチマッチ」。ゲストはレスリング・パリ五輪金メダリストの鏡優翔選手。オープニングでは、鏡選手の登場の仕方に「怖い怖い!」「最強じゃん」とメンバー全員が驚がくし、「初回にふさわしい」「とんでもない方が」とオープニングから圧倒される。

対決ルールは、鏡選手がネコ、timeleszがネズミに扮して、それぞれお尻に付けた尻尾のアイテムを先に奪ったほうが勝利というもの。まずは1対1で戦い、30秒ごとに一人ずつ追加していくねずみ算方式となっている。菊池は「これ絶対勝てんじゃん」と高を括ると、鏡選手も負けじと「1人3秒でいい」と余裕の発言。timeleszの作戦会議の結果、一番手はメンバーも認める運動神経の持ち主・“チャラネズミ”こと猪俣に決定。猪俣も「チュー!」と調子に乗ってポーズを決めてみせる。しかし、大苦戦の展開に焦ったメンバーたちがイチかバチかでまさかの行動に出る。さらに、あるメンバーが鏡選手と熱戦を繰り広げる場面も。

■10月5日に放送された初回スペシャルは見逃し配信中

「timeleszのイチカバチカ」と題し、メンバーが“超ギリギリチャレンジ”に挑んだ10月5日に放送の初回スペシャルはTVerで配信中。

放送では、3チームに分かれてイチカバチカの大勝負に挑戦した。佐藤、原、橋本の3人は危険が伴うファイアーパフォーマンスで演舞を披露。練習では、急速な成長を見せる佐藤、抜群の運動神経を発揮する原、2人のカッコイイ演舞に嫉妬しながらも、最も灼熱な技をやり遂げた橋本と、それぞれのかつてない素顔を垣間見られる場面も。松島と猪俣がチャレンジしたのは30人のあだ名暗記。プロの記憶呪術を会得し本番に挑むも、1人目で失敗するという衝撃の展開に。しかし、土下座でリベンジをすると、見事に成功してみせた。菊池、篠塚、寺西は、高く宙を舞う「パン食いジャンプ」に大苦戦。まったくパンまで届かず地獄の空気になるも、これまでさまざまな試練を乗り越えてきた菊池の機転で、何度もパンまで迫る白熱の展開をスタジオ全員が息を飲んで見守った。

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