
開局10周年を迎えるABEMAが、4月11日(土)昼3時から12日(日)夜10時にわたり、特別番組「30時間限界突破フェス」を生放送。同番組内の企画として、オリジナルバラエティー番組『完徹〜不眠最強芸人決定戦〜』が4月12日(日)昼1:00に放送された。
■ネコニスズ“赤ちゃん”が36時間徹夜で衝撃変貌
『完徹〜不眠最強芸人決定戦〜』は、「芸人は極限状態でも面白いのか?」をテーマに、総勢24名の芸人たちが“36時間不眠”という過酷な条件のもと、賞金300万円をかけてチーム戦に挑んだ前代未聞の検証バラエティ。MCは、ABEMAオリジナル番組初MCとなる麒麟・川島明が担当した。
番組冒頭、川島が「元気ですか?」と問いかけると、芸人たちからは「元気なワケあるか!」と総ツッコミが飛び交い、極限状態ならではの異様な空気感の中で本戦がスタート。
中でも強烈なインパクトを残したのが、チームキャラの“赤ちゃん”ことネコニスズ・舘野忠臣。うっすらとヒゲを生やし、コンタクトを外してメガネ姿となった舘野に対し、川島は「あれ?赤ちゃん…」「赤ちゃん来てますか?」と困惑。
舘野はいつもの“赤ちゃん”としての決めポーズを披露したものの、その異様な姿にスタジオは大爆笑となり、川島も思わず「寝ないとバケモンが仕上がっちゃうんだ」とコメントした。
■脱落者続出の完徹バトルに若手芸人が本音爆発
番組ではニセ企画『覚醒~寝起最強芸人決定戦~』を収録後、眠った瞬間に即脱落となる過酷なルールのもと、時間の経過とともに10名の芸人が脱落。その後、メディカルチェックを経て完徹を達成した14名が、本戦進出を果たした。
極限の睡魔と戦い、思考力や体力の限界に追い込まれていく中、本戦ではまず各チーム1名ずつ、計6名のチャレンジャーがリレー形式でお題に対する“面白いあだ名”を連続で回答する第1競技「あだ名30連発リレー」を決行。
あだ名をつけられるお題の人物には、元セクシー男優・しみけんやタレント・加藤紗里も登場し、不眠状態ながらもテンポよく笑いを生み出す芸人がいる一方で、意味不明な回答や支離滅裂なワードが飛び出すなど、完徹による思考の変化が早くも表面化し、番組序盤からカオスな展開となった。
さらに第2競技「天井大喜利」では、布団に横たわりながら回答するという、眠気を誘うルールの中、若手芸人たちの本音が飛び出す。
「寝てないということでチャラにするので芸能界がちょっとピリつきそうなことを言ってください」というお題で、オダウエダ・植田紫帆は「『今日好き』ではダンスバトルとかやってんのに、うちらは36時間不眠です。キモい」と絶叫。また友田オレの「36時間芸人が徹夜する体を張った番組に20代の芸人が1人。組織として不健康かと思います」という回答には、見届け人の久保田も「ピリッとするな」と反応する。
そしてついに、本戦の収録を含めた計39時間に及ぶ完徹を成し遂げ、極限状態の中でも笑いを届け続けた芸人たちが迎えたグランドフィナーレ。ボロボロになりながらも最後まで戦い抜いた姿は、まさに“芸人の意地”を体現するものとなった。

■参加芸人
◆チーム吉本
植田紫帆(オダウエダ)、鬼越トマホーク、村上健志(フルーツポンチ)
◆チームマセキ
三四郎、ハンジロウ
◆チームものまね
R藤本、兼光タカシ、JP、田島直弥(アイデンティティ)
◆チームチャンピオン
河本太(ウエストランド)、友田オレ、ラブレターズ
◆チーム金
大原優一(ダンビラムーチョ)、栗谷(カカロニ)、谷拓哉(パンプキンポテトフライ)、ロングサイズ伊藤(や団)
◆チームキャラ
Den(リンダカラー∞)、ネコニスズ、ワタリ119

