
イタリアのドルチェの一つであるTorrone(トロ―ネ)は、蜂蜜と砂糖、卵白とアーモンドを使ったヌガー菓子で、硬いタイプと、柔らかくて粘りのあるタイプの2種類があります。
見た目は分厚い板チョコレートのような感じですが、チョコレートとは全く違い、飴やキャラメルとも違います。
噛むと少し歯にくっつくような粘りがあり、甘いのですが、アーモンドの塩っぽさと歯ごたえとのコントラストも抜群。気がつけばハマってしまう、カロリー爆弾のお菓子です。
このトロ―ネの発祥は、イタリア北部、ロンバルディア州にあるCremona(クレモナ)という街と言われており、街の中にはトロ―ネ専門店や、トロ―ネを扱うお菓子屋さんがいっぱい!
発祥の由来は1441年にミラノ公の結婚式がクレモナで行われた際、街のシンボルである大鐘楼Torrazzo di Cremona(トラッツオ・ディ・クレモナ)の形をしたお菓子が作られたことからだそう。
クレモナでは毎年11月にトロ―ネ祭りが開催されていて、国内外から多くの人が集まります。

