一緒に過ごす日々のなかでは気づきにくい、愛猫の小さな変化。いつの間にか“こんがり”と色づいていました。
生後推定2カ月のちーちゃん
引用元:@momotokonatsu
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@momotokonatsuさんの愛猫・ちーちゃん(取材時、推定1才半/本名:ちろる/オス)。こちらの写真は、生後推定2カ月のころに撮影したものです。
当時のちーちゃんは、口元の“ちょびひげ模様”が特徴的なコでした。体も小さくてあどけなく、飼い主さんは「とてもかわいかったです」と話しています。

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その後、ちーちゃんの見た目に少しずつ変化が見られるようになりました。生後推定3カ月のころには、少しずつ毛の白い部分がこげ始めたそう。ただ、まだ白いところのほうが多かったといいます。
それが生後推定6カ月のころには、気づけばグレーの部分が増え、顔も黒っぽくなっていたのだそうです。

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そして、推定1才半(取材時)になった現在、体は大きくなり、毛色もすっかり“こんがり”と色づいています。ちーちゃんの変化について、飼い主さんはこう話しています。
飼い主さん:
「今の見た目になったのは、推定1才前後だと思います。写真を見返してみて、無事に育ってくれたことへの感謝と安堵の気持ちが込み上げてきました」

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ちーちゃんは、飼い主さんが保護した子猫でした。愛犬・ふうちゃん(取材時13才)と散歩していたところ、子猫の大きな鳴き声が聞こえ、声を聞きつけたふうちゃんがものすごい速さで子猫のもとへ駆け寄ったのだとか。
その場で保護することはできなかったそうですが、翌日に探しに行き、無事に発見。その子猫が、ちーちゃんだといいます。

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ちーちゃんを保護した当初、家にはすでに先住猫と先住犬たちがいたため、飼い主さんは里親探しをするつもりだったそう。ところが、ある出来事がきっかけで、気持ちが変わったといいます。
飼い主さん:
「ちーちゃんを保護する少し前に、こっとちゃん(取材時5才)を迎えました。こっとちゃんは、わが家に来たときは子育てを終えたばかりのような状態で、まだ母犬だった名残が残っていました。
そんなこっとちゃんとちーちゃんが仲良くする姿を見て、引き離せなくなったんです。それで、家族として迎えることを決めました」

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こうして飼い主さん家族の一員になったちーちゃん。一緒に暮らすなかで、先住猫たちと行動をともにするようになりました。一方、先住犬・こっとちゃんとは、夜寝るときに隣にいることがあるくらいで、以前ほど関わることはなくなったそうです。
先住猫たちに大切に育てられたちーちゃんは、陽気で活発な明るい性格のコに成長しました。魅力は「末っ子らしい天真爛漫さと、ちょびひげ」だといいます。

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そんなちーちゃんは、普段は飼い主さんにあまり寄ってこないそう。それでも、飼い主さんを頼ってくれる瞬間があるのだとか。
飼い主さん:
「雷や地震など怖いことがあったときには、布団の中に潜ってきて私に寄り添ってくれるんです。『私のことも頼ってくれるんだ!』と、嬉しくなりました。
甘えん坊ではあるけれど、私にはベタベタ甘えてくれないので、ちゃんと好かれているのがわかって安心しました」

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愛犬の散歩中という偶然の出会いから、家族になったちーちゃん。これまでの日々を振り返り、飼い主さんは今の思いをこう語っています。
飼い主さん:
「出会ったときは猫風邪をひいていたし、お母さん猫とはぐれて一晩は経っていたので、早めに保護できてよかったです。このまま伸びやかに、楽しく長生きしてほしいと思っています」
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写真提供・取材協力/@momotokonatsuさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
