<明日のばけばけ>堤真一“傳”、高石あかり“トキ”を励ますランデブーに誘う

<明日のばけばけ>堤真一“傳”、高石あかり“トキ”を励ますランデブーに誘う

トキ(高石あかり)に話しかける傳(堤真一)
トキ(高石あかり)に話しかける傳(堤真一) / (C)NHK

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第2週「ムコ、モラウ、ムズカシ。」第7回が、10月7日(火)に放送される。

■第7回の内容を紹介

「ばけばけ」は高石演じるヒロイン・トキとトミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブン夫妻が、愛する“怪談”を通し、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の心を代弁する、何気ない日常の日々を歩んでいく物語。

第7回では――

早く結婚したいと焦るトキ(高石)。しかし、工場ではせん(安達木乃)に続き、チヨ(倉沢杏菜)の結婚も恋占い通りに決まってしまう。

絶望するトキを見かね、工場の社長であり親戚の雨清水傳(堤真一)は、トキを励ます”ランデブー”に誘うのだった。そしてついに、傳とタエ(北川景子)によって、トキのお見合いが決まる。果たして、トキのお見合い、貧乏脱出大作戦はうまくいくのか。

――という物語が描かれる。


■連続テレビ小説「ばけばけ」とは

連続テレビ小説「ばけばけ」とは、小泉セツと八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルに、明治の日本で名もなき人々の心を、“怪談”を通して代弁しながら時代を生き抜いた二人の人生を高石とバストウが演じる。

“怪談”を愛し、急速に西洋化が進む中で埋もれてきた名もなき人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となっている。脚本は、ふじきみつ彦。

※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」

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