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SixTONESがゲストとマラカスを持って踊りまくる「GOスト」の深みのある面白さは個性にあり<Golden SixTONES>

SixTONESがゲストとマラカスを持って踊りまくる「GOスト」の深みのある面白さは個性にあり<Golden SixTONES>

「Golden SixTONES」に杏と近藤春菜が出演
「Golden SixTONES」に杏と近藤春菜が出演

杏と近藤春菜が、4月12日放送のSixTONESの冠バラエティー番組「Golden SixTONES」(毎週日曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Huluでも配信)にゲスト出演。SixTONESとさまざまなゲームに挑戦した。

■杏、近藤春菜とSixTONESがゲームに挑戦

番組冒頭で、田中樹から杏との関係性について聞かれた近藤は「1回だけ。濃厚な1回が」と語り、杏の住むパリの自宅を訪れたことを告白。俳優の吉高由里子が共通の友達であり、杏は吉高から「春菜、行くから」と言われたと話す。

また、杏は近藤が帰国した後、子供が「ムッシュ(男)とマダム(女)どっちだったんだろう」と言っていたことなどを明かした他、森本慎太郎は共演経験があると明かす。

「中学生役かな?」と聞き、森本が「そうです!」と答えると、「もう本当に…」と、おにぎりを握るように小さな頃を表すジェスチャーを交えて話し、高地優吾から「こんなちっちゃくはないと思います(笑)」と、ジェシーと共にジェスチャーをしながらツッコミを入れられるなど、冒頭から笑いに溢れていた。

■「サイズの晩餐」で“ゆうごくん”誕生

最初のゲームは、物のサイズ感を問う「サイズの晩餐」。図工室の椅子に赤ちゃん人形のメルちゃんは入るかどうかというクイズが出された。

スタジオには、図工室のイスとメルちゃんと友達のあおくんの人形が登場し、いとおしそうに手に取るSixTONESのメンバー。

高地は「めっちゃかわいいじゃん」と愛でると、隣に立つジェシーが小さなくしで高地の髪をとかす一幕も。高地は手をグーにしてキャラクターっぽく振る舞い、「新しいお友達 ゆうごくん」というテロップが。一方、松村北斗は「メルちゃんってさ、なまめかしい指づかいしてる」と切り出し、自身の手を使って再現して見せた。

図工室の穴を見るために、本気で遊べた人たちだけが見られる権利が与えられると、松村と杏のペアが乗り出した。杏があおくんを操り、友達が家に遊びに来くるというストーリーが進んだものの、怖がって隠れるあおくんに対して、ドアをノックし、扉を開けて顔を見せたのは松村本人だった。

すると今度は、京本大我がスタジオのフロアに寝転がって体を動かし、「一人遊び!」とボケて見せると、後方では近藤の両腕を掴んだジェシーが「春菜遊び!」と続けて笑いを誘った。

さらに、回答の場面では、近藤が「“春菜遊び”されて分かったんだけど、入らないな!」と自らの体験を基に自信たっぷりに予想するなど、思い思いに繰り出すボケの連鎖で楽しませた。

■田中樹がスタッフに問いかける、マラカスでゲストも大はしゃぎ

続いてのお題は、金属探知機の穴にマラカスが入るかどうかという問題。回答者たちが両手にマラカスを持って音を鳴らし、次第に音や動きが激しくなってきたところでダンサーが登場。

ここから激しさを増したスタジオ。センターでカメラ目線を見せる松村をはじめ、ダンサーとペアになるようにして踊る近藤。最後は全員でポーズを決めてみせるなど大はしゃぎ。進行を務める藤森慎吾も止められずにいた。

また、頭上に金属探知機があることを知ったジェシーと高地は、田中を担ぎ上げてなんとかサイズを探ろうとするなど、真剣そのもの。さらに田中がダンサー陣に、「正直、あの程度じゃ俺ら食っちゃいますよ」と前のめりに語ると、高地も「こっちもステージ立ってますからね」とダンスを巡って闘志を燃やす。ここで再び音楽が流れると、スタジオは一層の激しさを増して踊り始めた。

今度は京本がカメラ前をキープして踊り、ダンサーも加わってマスカラダンスタイムへ。曲の終わりには、しゃがみこんだジェシーが「ハッピーニューイヤー」と言えば、杏も「あけましておめでとう!」とマラカスを振りながらコメント。

一方、金属探知機が天井から下りてくるはずだったことを受けて、田中がスタッフに「ちょっといい?本当に下ろしてた?」と問いかける。高地も「絶対に下ろしてない」と続け、田中が「本当に下ろしてたらさすがに俺らも…」と言いかけたところで、再び音楽が流れる。

音に即座に反応したスタジオでは、全員でマスカラを振って踊りはじめ、杏と京本が向い合せに。近藤と松村が背中合わせになるなど、さまざまな組み合わせで楽しんでいた。

ほか、「そらジローチャレンジ」としてボウリングや女子400メートル走に挑戦したり、学生服やジャケットに着替えて「セッションハイスクール」で楽しんだ。

■「Golden SixTONES」が面白い理由

今回もとめどなく押し寄せる笑いと活気に満ちた「Golden SixTONES」。大はしゃぎする一方で印象的だったのは、最初のお題で松村が「図工室のイスの穴って何用の穴なの?」とつぶやくように聞いていたのだが、これには藤森が、キリで穴を開けたりするための穴だと教えてくれた。

小学生の子供から大人まで、なじみのあるイスであり、忘れていた記憶が蘇るような、些細な情報でも一つ知識が増えた場面だった。ただ面白いノリだけで流れてはいかないのが「Golden SixTONES」流と言えそうだ。

また、メルちゃんがイスの穴に入らないと予想していた森本。「この状態でハマったらかわいくないですか。それが見たい」とリクエスト。正解VTRを見ながら、「かわいい!かわいい!」と笑顔を浮かべて連呼。「メルちゃん!」と一生懸命に応援する姿が。そして「メルいわ~」と造語を生み出していた。

京本もジェスチャーを交えながら、指がひっかかると思いきや腕が穴にひっかかっていたと興奮気味に話し、「もう今日はどうなっていくかな?これは」と、楽しそうに話した。

そらジローがボウリングにチャレンジした時も、森本は早送りしないでほしいとリクエスト。かねてから敵対するキャラの松村がいて、ジェシーは「こっからこっから」、高地も「頑張れ」とそらジローの奮闘にエールを送り続けていたもの微笑ましい一幕だった。

ほかにも、田中対スタッフ、藤森対SixTONES…などさまざまな構図が入り乱れるのも“GOスト”の面白さのひとつ。正解か不正解か、勝敗だけでは図れない、自分たちなりの面白さを見つけていく姿勢がすがすがしく、いつもに増して個性が際立った放送回だった。

ゲストも一緒になってはしゃげる、伸び伸びとした解放感のある雰囲気が日曜の夜を明るいものにしていた。

次回は、ゲストに志尊淳と長濱ねるが登場する。

◆執筆・構成=柚月裕実

※高地優吾の「高」は正しくは「はしごだか」

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