
Travis Japanにとってフジテレビ系初のレギュラー番組「けるとめる」(毎週月曜夜11:00-11:30、フジテレビ系※初回は夜11:15-11:45)が、10月6日(月)にスタートする。
■Jリーグ全面協力でサッカーの魅力を伝える
本番組では、Jリーグの全面協力のもと、サッカーにまつわるさまざまな企画やロケ、番組オリジナルのゲームを通して、サッカーの楽しさや面白さを伝えていく。レギュラーキャストはTravis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)。
■初回の企画は「THE一度も落とさずシュート」
初回放送では、現役選手&選手OBらが、駅前や商店街~練習場のゴールまでのコースを、地元の人々やクラブスタッフらを交えてボールを一度も地面に落とすことなくつなぎ、ゴールにシュートするまで持って行けるかを描くドキュメント企画「THE一度も落とさずシュート」を放送。
今回は、浦和レッドダイヤモンズ(通称・浦和レッズ)と地元の中学生たちがチャレンジ。スターターを務めたのは、興梠慎三。2024シーズンをもって現役を引退した興梠は、現役時代を彷彿とさせるボール運びを見せつけるはずが、試練が待ち受けていた。続いて、興梠からパスを受けるのは柏木陽介。スタジオでVTRを見守った中村も思わず「そこからパス取れるの!?」と驚く距離でボールをつなぐ。さらに、クラブハウスを出たボールは、近隣の中学校へ行き、サッカー部に所属する中学生と西川周作へつながれる。そして、チームキャプテンの関根貴大が最後にパスを受ける。
浦和レッズの挑戦に感化されたTravis Japanも、リフティングに挑戦してみることに。サッカー経験者の宮近、松田が流れを作り、中村、七五三掛、吉澤、松倉、そして同じくサッカー経験者の川島へとつなげる作戦で挑む。
■橋本英司チーフプロデューサーコメント
Travis Japanにとって、フジテレビでの初レギュラー番組という新たな一歩を、世界中で愛されているサッカーというスポーツを通じてお届けできることを、大変うれしく思います!彼らの前向きなエネルギーやチームワーク、そして言葉や文化の壁を越えながら挑戦をし続ける姿は、この番組のテーマそのものです。サッカー経験者からスーパー初心者までいる彼らが、視聴者の皆さんと同じ目線で驚いたり、楽しんで伝えようとする姿は、きっと多くの方の共感を呼ぶはずです。初回では、浦和レッズの現役選手や選手OBが、地元の中学生や地域の皆さんとともに、世代や立場を超えて一つの目標に向かって熱く取り組む様子をお届けします。その熱気に影響され、収録の待ち時間には、みんなリフティングしていました。サッカーに親しみのある方はもちろん、これまであまり触れてこなかった方にも、新たな魅力を感じていただける番組です。Jリーグの全面協力のもと、今後もさまざまな企画に挑戦してまいりますので、ぜひ毎週楽しみにご覧ください!

