
見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第14回が、4月16日に放送。りん(見上)のもとを訪れた母・美津(水野美紀)と妹・安(早坂美海)との同居生活や、直美(上坂)が身分を隠しながら小日向(藤原季節)と初々しいデートを楽しむ様子が描かれ、視聴者の注目を集めている。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■東京での家族4人暮らしが始動 母・美津が語る後悔と優しさ
ある夜、りんの長屋に母・美津と妹・安が突然姿を現す。離縁が成立していない夫・亀吉(三浦貴大)から仕送りを絶たれ、行き場をなくした2人が東京へ身を寄せてきたのだ。
突然の事態に困惑しつつも謝罪するりんに対し、美津は「りんに甘えて意に沿わぬ結婚をさせた母が悪いのです」と優しく諭す。物がひしめき合う手狭な長屋に戸惑いながらも、東京での新たな家族の形が動き出した。

■卯三郎、紳士ならではのおもてなし…母・美津がイチコロに
娘の職場を案じた美津は、店主・卯三郎(坂東彌十郎)に話を聞こうと突然瑞穂屋を訪れる。慌てふためくりんをよそに、卯三郎は美津を別室へ案内。しばらくして部屋から出てきた美津は、初めて口にしたチョコレートの甘さと美しいアクセサリーの贈り物にすっかり上機嫌に。「ここは素晴らしいお店ですね」と称賛する。
さらに、隠し続けてきた“筆頭家老の娘”という素性まで美津が漏らしてしまうが、卯三郎は「リターンさえいただければそれで」と穏やかな笑みを浮かべるのだった。

■直美、身分を偽り海軍中尉・小日向と初デートへ
一方、直美は鹿鳴館で出会った海軍中尉・小日向と急速に距離を縮める。「亡き父の親戚が大山捨松(多部未華子)の実家と懇意にしていた」という咄嗟のうそを信じる小日向からデートに誘われた直美。同僚のメアリー(アニャ・フロリス)に借りたワンピースをまとい、良家の令嬢を装って待ち合わせ場所へ向かう。
海軍に入った理由を「外の世界を見たかった。海の向こうに行けば、日本での悩みなど大したことではないと思えるかもしれないから」と穏やかに語る小日向。その言葉に深く共感した直美。別れ際、小日向から「お付き合いしてくれませんか」と申し出を受けることになる。
■直美&小日向の初デートに「照れるほど初々しい2人」と反響
卯三郎が鮮やかに美津を手懐ける展開に、SNSでは「チョコレートとネックレスでイチコロになる母上、純粋でかわいい!」「チョコレートは卯三郎さんにとって最強の外交手段なんだな」「誰も知らない卯三郎さんの素性…一体何者!?」といった声が上がった。
また、直美と小日向の淡い恋模様には「初々しい2人に胸キュン!応援したい」「恋人になるのかな?でもうそがバレた時が怖すぎる」「直美ちゃん、幸せになってほしいけど身分違いの恋がどうなるか心配」など、喜びと不安が入り混じった期待のコメントが相次いでいる。


