今でも忘れない、私が20代のころのことです。当時、私は実家近くでひとり暮らしをしていました。夕食を実家で済ませ、自宅への帰り道。前方に黒くて大きな犬が散歩している姿が。犬と目が合った、と思ったら、テッテッテッ……と私のほうに近づいてきて……!?


動物に慣れていなかった私は、少し身構えつつ「え? なになに?」と内心ヒヤヒヤ。犬は私の目の前でピタッと立ち止まり、つぶらな黒い瞳で私をじっと見つめ――突然、私の股間あたりのにおいをクンクンと嗅ぎ始めたのです!
「え、ええっ!? なんで!?」と思わず固まってしまった私。けれど犬はにおいを一通り嗅いで満足したのか、そのまま何事もなかったようにすっと通り過ぎていきました。
「なんだったのだろう……」と思いながらも自宅への足を進めていると、ふと思い出しました。「……あ、私、今日生理2日目じゃん!」と。
もしかして、生理のにおいを感じて寄ってきたの!?という驚きと共に、動物の嗅覚の鋭さに改めて衝撃を受けた出来事でした。
著者:小林ひろこ/50代女性・納豆大好きなアラフィフ母さん。ひとり息子と毎日ドタバタ。動物は爬虫類派です!
作画:ふるみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ふるみ

