ナスを料理する時、ヘタを包丁でざっくり切り落としている人は多いでしょう。
しかしその切り方だと、食べられる部分まで一緒に捨ててしまっているかもしれません。
実は、少し切り方を工夫するだけで、ロスを抑えて無駄なく使うことができるようです!
撮影:キジカク
ナスのヘタの切り方
ネットではさまざまな方法が紹介されていますが、本記事ではその中でも特にシンプルな方法をシェアしていきます。
1.ナスを縦方向に切る
まず、ナスを縦方向に半分に切ります。
切ってみると、ヘタの構造が断面からはっきり見えるようになり、どこが硬い部分でどこからが食べられる実なのか一目で判断できますね。
画像の通り、ナスのヘタ付近に見える、色の変わり目が『ヘタ』と『実』の部分の境目です。
撮影:キジカク
2.ガクを外す
ヘタについている緑色のとげとげしたガクの部分を手でつまんで外します。
縦に割ることでガクが取れやすくなっており、指でつまんで引っ張るだけで、するりと剥がれますよ。
撮影:キジカク
3.残った硬い部分を削ぐ
残ったヘタの硬い部分を、包丁で削ぐように切り取ります。鉛筆を削るようなイメージで浅く刃を当て、硬い部分だけをそぎ落とすようにしましょう。
ヘタ周辺は硬く包丁が滑りやすいため、力を入れすぎず、ゆっくりと刃を動かすようにしてください。
撮影:キジカク
残った半分のナスも同じ手順で行えば完了です。
切った断面を見ると、実の部分をほとんど残したまま、ヘタだけをきれいに取り除けていることが確認できます。
撮影:キジカク
これまでは「どこまでがヘタか分からないから、多めに切っておこう」という感覚で進めていた筆者。
実際に試してみると、縦に割るだけでこれほど見えやすくなるとは思っていませんでした!
削ぎ取る量は本当にわずかで、切り落とす前と後を比べると、残せる実の量が明らかに多くなりました。
ヘタを取り除く流れもシンプルで、一度やってみると少し得をした気分にもなれるのではないでしょうか。
次にナスを手に取った時、あなたもぜひ試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]

