好きな子に「話がある」と呼び出されて10分…告白を期待するが一向に告白されない?爆笑4コマが甘酸っぱい【作者に訊く】

好きな子に「話がある」と呼び出されて10分…告白を期待するが一向に告白されない?爆笑4コマが甘酸っぱい【作者に訊く】

「徒然チルドレン」
「徒然チルドレン」 / 画像提供:(C)若林稔弥/講談社

好きな子に呼び出された、高瀬。この状況は「告白」だよな?と思うものの、彼女は一向に告白してこない。好きを素直に言えない学生たちのやりとりに読者まで甘酸っぱい気持ちが伝播!恋愛のもだもだに胸キュンしながらも笑える4コマ学園ラブコメディ、若林稔弥(@sankakujougi)さんの「徒然チルドレン」をお届けしよう。

■"その場の思い付き"から広がった20組以上ものカップルの恋模様
【漫画】本編を読む
【漫画】本編を読む / 画像提供:(C)若林稔弥/講談社

01_告白(2)
01_告白(2) / 画像提供:(C)若林稔弥/講談社

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01_告白(3) / 画像提供:(C)若林稔弥/講談社

本作「徒然チルドレン」は、恥ずかしさや照れくささから素直に言葉にできない恋愛模様を4コマ形式で描いた作品である。作者・若林稔弥さんは、本作をpixivで発表したのち、「別冊少年マガジン」「週刊少年マガジン」で連載を続け、最終的にはアニメ化まで至った。

本作を描いたきっかけについて、若林さんは「僕がまだ作家になりたてで、初連載が打ち切りになりそうな頃でした。なんとか作家としての存在を周知するために、時間や手間を抑えて誰でも読めるものをと考えた結果、恋愛群像劇4コマが生まれました」と振り返る。

登場カップルは最終的に20組ほどに膨らみ、「思いついたらとりあえず描いてみる」という若林さんの姿勢が自然と物語の幅を広げた。毎回キャラやネタを考えるのにとても苦労したそうで、「2回目以降描くときは、そのキャラの抱えてる葛藤とか、描きたい成長とか、そういうのを深掘りしてキャラに物語を見出しています」と制作の裏側について教えてくれた。また、執筆中に聴いていた音楽から強く影響を受け、エピソードのタイトルにも楽曲名を多く取り入れたことを明かしている。

若林さんは、自身の作品を振り返り、「剛田君と上根さんの『そんなに俺が悪いのか』は、よくこのシチュエーションでこれだけ話を膨らませて、ちゃんとキャラの成長を描けたなって、自分でもびっくりしています(笑)」と語る。「結局、どのカップルにも思い入れがあって、どれも好き」と述べるなど、すべてのカップルに愛着を抱いていることが伝わる。

取材協力:若林稔弥(@sankakujougi)

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