
結成16年以上のプロの漫才師たちがしのぎを削る漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」(フジテレビ)の最終決戦「グランプリファイナル」が、5月16日(土)夜6時30分から11時10分までの4時間40分にわたって放送されることが決定。ファイナリスト8組によるトーナメント戦が完全生放送でオンエアされる(※一部地域では放送時間が異なる)。あわせて、2024年と2025年に引き続き、グランプリファイナルに、くりぃむしちゅー・有田哲平と博多華丸・大吉が出演することが発表された。
■4代目王者が決まるGPファイナル!「16→8」の大一番も
例年と同様、有田は“ハイパーゼネラルマネージャー”として、華丸・大吉の2人は“スペシャルサポーター”として、ベテラン漫才師たちの戦いを見守る。この「グランプリファイナル」で、「THE SECOND」4代目王者の称号を手にする漫才師が決定する。
またファイナリスト8組が決まるトーナメント戦「ノックアウトステージ16→8」は、4月18日(土)にフジテレビ本社にて開催。「16→8」は、当日の観覧募集はすでに締め切っているが、全試合(「B・C・A・Eブロック」「F・D・G・Hブロック」)の有料オンライン配信(ライブ配信&アーカイブ配信)のチケットは販売中だ。FODおよびFANYにて4月19日(日)夜8時59分まで購入可能で、アーカイブ配信として4月19日(日)夜11時59分まで、何度でも繰り返し視聴することができる。
■有田哲平(くりぃむしちゅー)コメント
ーー2025年の3回大会の感想は?
やっぱり一番印象に残っているのは、ザ・ぼんちさんですね。自分よりも先輩の…いや、先輩どころじゃなく、自分が子どもの頃にテレビで見ていたレジェンドのお2人が、賞レースで戦っている、しかもとんでもなく笑いを取っているというのが、すごくかっこよかったし、刺激にもなりました。これはツートライブの2人から直接聞いた話なんですが、去年のグランプリファイナルは、“自分たちが優勝する”と事前に予想していたコンビは1組もいなかったらしいんですね。実際に本番を間近で見ていた自分からすると、さもありなん、というか。本当に最後まで何が起こるかわからない、素晴らしい大会だったと思います。
ーー現在勝ち残っている16組の漫才師へ、応援メッセージをお願いします。
「THE SECOND」の出場者って、現在バリバリ活躍中の芸人さんも、もちろん大勢いらっしゃいますけど、あえて言葉を選ばずに言えば、“腐ってる芸人”が大半だと思うんです。 “あ~あ、「M-1(グランプリ)」も優勝できなかったし、この先も良いことなんかないんだろうな…”なんて、ちょっと腐っちゃってる、その腐りが顔に出ちゃってる人たち(笑)。でも、そんな腐り顔の芸人さんも、「THE SECOND」の舞台に出てくると、1戦ずつ勝ち上がっていくうちに自信がついてきて、だんだん“スター”の顔になってくるんですよ。
実は僕自身も、「ボキャブラ天国」(1992年~1999年)のブームが終わったとき、爆笑問題とかネプチューンとか仲間がそれこそスターになっていく中で、“俺たちはもうそっちには行けないんだろうな”って、なんとなく腐ってた時期があって。でも芸人を続けていると、何かのきっかけで“よし、もう一回やってみよう。ひとつひとつの仕事を一生懸命頑張ろう”って、気合を入れ直す時期が必ず来るんです。その意味では「THE SECOND」も、絶対にそのきっかけになると思うんですよね。
“昔はテレビでよく見たけど、最近あんまり見なくなったな”と言われるような芸人さんたちが、腐りながらも、舞台でこつこつ積み重ねてきた漫才を武器に、「THE SECOND」という新しい戦場に来て頑張っている。これは本当にすごいことだと思うんです。みなさん、ぜひ暴れ回っていただいて、1組でも多く、人生を変えていただきたいなと思います。
ーー改めて、「THE SECOND」の魅力とは?
繰り返しになりますが、ちょっと腐ってしまって、夢をあきらめかけているような芸人さんたちが、再び立ち上がろうとするときのエネルギーといいますか、泥臭さ、がむしゃらさみたいなものが感じられるところが、一番の魅力なのかなと。たとえば、「M-1」に出てくる漫才師はみなさん、間違いなく天才じゃないですか。学歴でいうと“首席で卒業しました”みたいな方たちが多いと思うんですけど、この「THE SECOND」は、先生から言われたのか自主的なのかわからないけど、一回退学しちゃった人たちが(笑)、“もういっぺんやってやるんだ”って、腹を決めて挑んでいる感じがあって。僕はそこにグッとくるんですよね。
なにぶん僕はハイパーゼネラルマネージャーなのでね(笑)、予断を持たないようにするために、“選考会ではあの人たちがウケていたらしい”とか、“あそこが優勝候補だ”とか、そういう事前情報はなるべく耳に入れないようにしてるんですけれども、今年(2026年)も絶対に波乱は起こるでしょうし、新しいスターが生まれることは間違いありませんので、視聴者のみなさんも、どうか見逃さないでいただきたいなと思います。みんなで歴史の証人になりましょう!(笑)
■博多華丸(博多華丸・大吉)コメント
ーー2025年の3回大会の感想は?
初めて先輩が出てきたので、その印象が強い。特にザ・ぼんち師匠という伝説の漫才師の復活は、現代人と闘う「信長協奏曲(コンツェルト)」の小栗旬のようでしたね。
ーー2026年の大会は、どんなところが見どころになりそうですか?
福岡の後輩・パタパタママを、表立って応援しています。
ーー現在勝ち残っている16組の漫才師へ、応援メッセージをお願いします。
キャリアは一番の武器です。存分に滲み出してください!
ーー改めて、「THE SECOND」の魅力とは?
「穏やかさ」
■博多大吉(博多華丸・大吉)コメント
ーー2025年の3回大会の感想は?
特に印象に残っている対戦は、囲碁将棋 vs 金属バット。どちらが優勝してもおかしくない名勝負でした。
ーー2026年の大会は、どんなところが見どころになりそうですか?
まだ誰が上がってくるか分かりませんが、「THE SECOND」常連組がネタをするのか。また、初出場組がどんな戦いを挑むのか。
ーー現在勝ち残っている16組の漫才師へ、応援メッセージをお願いします。
めちゃくちゃ良いお客さん、めちゃくちゃ良いステージなので、グランプリファイナルの舞台を目指して頑張ってください。きっといつも以上の実力が出せる、まさに夢舞台です。…他人事ですみません!
ーー改めて、「THE SECOND」の魅力とは?
雰囲気、空気感がめちゃくちゃ優しい。

