
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は8コママンガ『ポテン生活』や育児エッセイマンガ『おやおやこども。』などを手がける木下晋也さんに注目し、“寝る”をテーマにした『寝るチャンネル』をご紹介しよう。
同作は寝ちゃう人や睡魔が襲う眠い人、ねむーい笑い話など様々なエピソードが描かれた16コマ漫画集。以前木下さんのX(旧Twitter)に同作の『昼寝中の子どもを撮った妻の作品』が投稿されると、多くの人の関心を集めて1.7万もの「いいね」が寄せられている。そこで作者の木下さんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■妻による“お昼寝アート”に好評の声

寝ている自身の赤ん坊の周りに物を置き始める妻。出勤前の夫が「何してんの?」と尋ねると、妻から「お昼寝ア―ト」との返答が。ピンときていない夫に対して妻がお昼寝アートについて説明したところ、夫は関心して妻の様子を見ていたが、仕事に遅れそうになって慌てて家を出る。
そして、仕事が始まって一段落した後、妻から「お昼寝アート完成」というメッセージが届き…。読者からは「奥さんのセンスが最高すぎる」「ほっこりした」などの声が上がっていた。
■作者・木下晋也さん「今後も生活のちょっとした隙間にパッと読めて笑ってもらえるマンガを」

――『昼寝中の子どもを撮った妻の作品』を描いた経緯についてお教えください。
このマンガは『寝るチャンネル』という睡眠をテーマにしたショートギャグマンガ連載の一編で、実際に撮った経験はなくても知っている人も多いだろうということで「お昼寝アート」をモチーフに描いたものです。
――描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
この夫婦の関係性でしょうかね。しれっとおもしろいことをする奥さまと、それを見て呆れたりするどころか妻への愛を再確認してしまう夫(笑)。この赤ちゃんもいい子に育ちそうです(笑)。
――ギャグマンガ以外にも子育てや恋愛マンガも描かれていますが、どのようなサイクルでそれぞれ描かれているのでしょうか?
現在はこの『寝るチャンネル』をはじめ週1連載が2つと、月1連載が2つ、季刊のフリーペーパーに4コママンガを描かせてもらったりもしています。子育てマンガは今は一旦終了という形になっていますが、お声かけてもらえるならいつでも行けます!という感じです(笑)。
――読者へメッセージをお願いします。
今後も生活のちょっとした隙間にパッと読めて笑ってもらえるマンガをと思っています。Xではマンガの掲載情報の他に1コママンガも投稿しているので、ぜひ覗いてみてください。
それから3人の息子たちの様子を描いた『おやおやこども。』シリーズの第2弾『おやおやこどもこども。』の電子書籍版が3月31日に発売されたので、そちらもぜひ!

