「暮らしにやさしさと安心を」を大切に家事代行サービスを提供するデイジーの社員・手塚さんが、整理収納アドバイザー1級を取得した。手塚さんの資格取得は、デイジーのサービスに新たな価値を加えるものであり、顧客一人ひとりのライフスタイルや価値観に寄り添う“暮らしのコンサルタント”としての役割が期待されている。
暮らしに寄り添う整理収納アドバイザー
「片付け」は単に物をしまう作業ではなく、心を整える大切な時間でもある。空間がすっきりすると気持ちも軽くなり、自然と機嫌もよくなる、そんな心の変化を支えるのが、整理収納アドバイザーだ。
デイジーでは、社員スタッフがこの資格を取得する支援制度を設け、暮らしに寄り添うアドバイザーとして、利用者の“理想の空間”づくりをサポートする取り組みを推進している。
整理収納アドバイザー1級を取得した手塚さんは、片付けを“作業”としてではなく、“暮らしを整えるきっかけ”として捉え、物の整理を通じて心の余白を生み出すアドバイスを提供できる存在だ。
無理なく続けられる整理の習慣づくりをサポート
デイジーでは、片付けサービスの利用者に向けて、整理収納アドバイザー取得者による「お片付けサービス(整理収納アドバイス)」をオプションで提供している。
このサービスは、単なる収納テクニックの提供ではなく、「なぜ片づけたいのか」「どんな暮らしをしたいのか」といった、利用者自身の価値観や生活スタイルに寄り添いながら、空間の使い方を一緒に考えるコンサルタントサービス。
例えば、「子どものおもちゃや学用品が増えて片付かない」「捨てられない物が多くて困っている」「どこに何を置けばいいかわからない」「家族と片付けの意識が合わない」といった悩みに対して、資格を持つスタッフが丁寧にヒアリングし、無理なく続けられる整理の習慣づくりをサポートする。
