年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。今回訪れたのは、メズム東京の「シェフズ・シアター」。実は、「トレトゥール・セミランチブッフェ」がスタートしたばかりなんです。
セミビュッフェスタイルということで、席についたら、まずはメインの料理をセレクト。そのほかの料理はビュッフェ形式で、好きなだけ楽しむことができますよ。フレンチのおしゃれな前菜に、焼きたてのパン、愛らしいデザートまで並んでいて、期待が高まるばかりです。
また、コーヒーまたは紅茶2杯がビュッフェ料金に含まれています。

前菜のコーナーへ。一つひとつ手が込んでいて、とっても素敵。大人のご褒美ビュッフェという感じがします。
かわいらしい見た目の「鴨リエット最中」。いちごと鴨肉をもなかでサンドしているのですが、いちごの爽やかさが絶妙。
「ホタルイカと菜の花のタルティーヌ」も春らしい一品。タルト生地はパリッとしていて、プリプリのホタルイカとよく合います。
一見シンプルな見た目の「春キャベツ、プラリネサラダ」。ですが、ローストしたナッツをキャラメリゼしていて、手間暇がかかっています。シャキシャキの春キャベツは甘さがあって、ナッツの香ばしさもいいですね。
「生ハムとプラムのガレット」は、生ハムとチーズの旨み、塩気が素晴らしい。ガレットはほどよい柔らかさでもっちり。何か入っているなと思ったら、プラムがお出まし。このサプライズ感がいいですね。

「鮪のレムラードソース」は、印象的なビジュアル。この上に乗った球体はなんでしょうか? スプーンで割ってみると、なんとソースが入っていました。漬けマグロはトロッとした口当たりで、ハーブの風味、ピリッとした辛味も効いています。
華やかで美しい「鮮魚のカルパッチョ」。この日は鯛を使っているようでした。味もしっかり染み込んでいて、とてもおいしいです。

ビュッフェではなかなかお目にかかれない、本格的な「パテ・アン・クルート」。時間を惜しまずに作られたのがわかります。
お肉はほどけるように柔らかく、旨みがあふれ出てきます。パイはバターの香りをしっかり感じられておいしい。贅沢の極みと言っても過言ではない逸品です。

今回のビュッフェはパテの種類も多く、「サーモンパテアンクルート」も並んでいました。中には、サーモンとパプリカがぎっしり詰まっていて、クリーミーなソースと相性抜群。
「アイスバインゼリー」も素敵な見た目。ゼリーの部分はハーブの香りを纏い、爽やかなテイスト。お肉のジューシーさも引き立っています。

続いて、「フェタチーズ、ケール、キヌアサラダ」を。素材のよさを楽しむことができ、キヌアのプチプチ食感も楽しいです。
デザートのような愛らしさの「パプリカとカリフラワーのクレーム」。ふわふわのクリームからはパプリカの風味が感じられます。トッピングされたベリーがアクセントに。

「タルトオニオン」は、玉ねぎならではの甘みがしっかり楽しめます。ベーコンも入っていて、その香りと旨みもたまらない。
「シャルキュトリー」もありました。ほどよい塩気のサラミは旨みがいっぱい。なめらかな生ハムも絶品です。コルニッションはさっぱりとしていて、口直しにぴったり。

お次は「三陸産ムール貝ムクラード」を。この料理も好きなだけいただけるなんて、贅沢ですよね。
ムール貝の旨みがあふれんばかりで、クリーミーなソースにもシーフードのおいしさが詰まっています。すべて飲み干してしまいたいほどおいしいです。味がしっかりついているので、お酒との相性もよさそう。

シグネチャーメニューの「コンソメ」をいただきましょう。コーヒーのサイフォンを使って提供するとは、なんて高級感があるのでしょう。初めての体験です。
少しトロッとした口当たりで、肉の濃厚なエキスが口いっぱいに広がります。言葉で言い表せないほど重厚な味わい。
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