
4月19日放送の「timeleszファミリア」(毎週日曜昼2:00-3:00、日本テレビ系/Huluでも配信)では、ゲストに所ジョージを迎え、オリジナルソング作りなどを行った。
■所ジョージから長寿番組の秘訣をレクチャー
月曜深夜に放送してきた「timeleszファミリア」が、今回より毎週日曜、昼2時~3時(関東ローカル)に放送時間が変更。番組コンセプトは「timeleszが日本中とファミリアに!」。日本で今一番アツい"生き様むき出し系アイドル"のtimeleszが、日本中の“生き様が面白い人”と出会い、学んで笑って、仲良くなって、日本中を盛り上げる大きな輪「ファミリア」を作っていく。
リニューアル初回のゲストは所ジョージ。日本を代表するMCで「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)、「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)、「所さんの目がテン!」(日本テレビ系)など数々の長寿番組を持つ所から、timeleszが「番組が長く続く秘訣」を学んだ。
■原嘉孝、冗談のつもりが……
最初に所の待つレコーディングスタジオを訪れたtimeleszの8人。所は既に番組スタッフから今回の「どうしたら番組が安定するのか?」というテーマを聞いており、「(自分の)言うことを聞けば安定するから」と豪語する。
早速、所は長寿番組になるポイントとして、その音を聴くと、その番組が連想されるような耳に残る“音”が必要と述べ、原嘉孝が冗談で「所さんに作っていただければ」と言うと、「もうできてんのよ」と返して、メンバーを驚かせる。
所はすぐにレコーディングを始めると言い、メンバーに歌詞を配布すると、自らギターを弾きながら歌って聞かせる。既にあとは歌を入れるだけの音源も出来上がっていて、数回の練習の後、メンバーは順次、レコーディングをした。
■佐藤勝利「それだからシノはいいんだよ」
1番手の寺西拓人はニヤニヤしながら、2番手の松島聡はファイティングポーズを取りながら歌い、3番手の菊池風磨は癖強めの歌い方をするなど、それぞれの個性が現れる。終盤になると、所からのリクエストも入り、篠塚大輝は投げやりに歌ってほしいという要望に応えた歌い方をし、佐藤勝利は「それだからシノはいいんだよ」と褒める。
続く原は自らアレンジを入れ、「さぁ行くぞ!」と勝手に合いの手を入れる。すると佐藤もオリジナルの歌い方に挑戦した。
さらに、メンバーが自分の名前を叫ぶ自己紹介パートも、それぞれ自分の個性を出して収録した。
■プレゼントのセンスで個性を発揮
オープニングが収録できたということで、所は続いて番組の内容についてレクチャー。「番組には核が必要不可欠」と言い、“核”となるコーナーを作るために所の仕事場兼、ガレージの「世田谷ベース」に移動する。
実は、所に一人3000円という上限で、それぞれプレゼントを用意してきたというメンバー。そこで、まずはそれをすべて並べ、メンバー同士も誰がどのプレゼントを用意してきたか分からないという状態で、所に選んでもらう。定番の食べ物もあれば、所が相手ということで趣向を凝らしたものなどがある中、ベスト3を所が受け取ることに。それぞれの特徴を吟味した結果、所は篠塚のバケツ、寺西のお香、佐藤のお茶を選んだ。
■橋本将生「僕もうホントに一生懸命作りました」
本題となる番組の「核」について、所は「茶の間の人がまた始まった」と感じるものが続くコーナーになると言うと、メンバーに紙粘土で「パンダ」を作るように指示。いまいち、真意がくみ取れないメンバーだったが、所は、それぞれに想像したものを形にし、それに順位をつけていくことでエンタメ性が出ると伝える。
そこで、メンバーはそれぞれに思うパンダを作成。個性が出た作品となり、所は「全部いいね」と感心する。所はまず菊池の作品を「茶の間の人がこれいいな」となると高評価。ただ、菊池は所が順位に応じて用意した賞品の中では、5位のものが欲しかったため、所にお願いして1位ではなく5位に落ち着く。
残りは下位組と上位組に分かれ、寺西、原、猪俣の下位組に関して、所は「面白い」という理由で別の賞品を用意すると言って、3人を喜ばせる。上位組の4人は甲乙つけがたいということで、じゃんけんで決着をつけることに。1位篠塚、2位橋本、3位佐藤、4位松島となった。
所は面白いハプニングがあった人に特別賞を贈ると言い、菊池は「作ってる途中に吐血しました」とボケ、所は「嘘でもいいから」と、メンバーからの面白い発言を欲しがる。そんな中、橋本は「僕もうホントに一生懸命作りました」とシンプルな回答が逆に面白いとなって特別賞を受け取った。
■個性を出しながらミッションに対応
所から長寿番組の秘訣を伝授してもらうというテーマはありつつ、メンバーそれぞれが与えられたミッションに対して、個性を出しながら対応していく姿が楽しく伝えられていた。テーマソングでは音楽を楽しむ姿、プレゼントでは配慮やうけ狙いなどの思考が見え、紙粘土では創作性も発揮され、今後に期待が高まる初回放送となった。

