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多部未華子“捨松”、見上愛“りん”&上坂樹里“直美”をトレインドナースに勧誘する “看護師”の歴史に感動の声<風、薫る>

多部未華子“捨松”、見上愛“りん”&上坂樹里“直美”をトレインドナースに勧誘する “看護師”の歴史に感動の声<風、薫る>

りん(見上愛)&直美(上坂樹里)、ヒロイン2人が再会…運命の歯車が動き出す
りん(見上愛)&直美(上坂樹里)、ヒロイン2人が再会…運命の歯車が動き出す / (C)NHK

見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第16回が4月20日に放送。炊き出しの場で子どもを助けたりん(見上)と直美(上坂)に対し、捨松(多部未華子)がトレインドナースへの道を提示する様子が描かれ、反響を呼んでいる。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)

■りん&直美、炊き出し場所で偶然の再会…運命の歯車が動き出す

直美が捨松らと炊き出しに向かうと、そこには偶然にも、吉江(原田泰造)と共に炊き出しを手伝うりんの姿があった。身分を偽り鹿鳴館で働いている直美は、予期せぬ再会に動揺を隠せない。

一方、りんにとって捨松は、かつて那須で暮らしていた頃に怪我を助けてもらった恩人。時を経て再会した捨松に対し、りんは心からの感謝を伝えるのだった。

■りん&直美、咄嗟の判断で子どもを助ける

炊き出しの最中、貧しい人々を蔑むような目で見る婦人たちに対し、毅然と振る舞う直美とりん。そんな中、食事をしていた男の子が突然体調を崩し吐き戻す。周囲が感染症を疑い、関わりを避けようと立ちすくむ中、2人は迷うことなく子どもへと駆け寄る。

そこへ捨松が割って入り、適切な応急処置を指示。口をゆすいだ水の廃棄方法や、安易に水を飲ませてはいけないことなど、専門的な知識で現場を指揮する。「危ないから」と捨松を止めようとする直美に対し、捨松は「病人を前にして、立場など関係ありません」と強い眼差しで言い放つ。
りん(見上愛)&直美(上坂樹里)は体調を崩した子どもにすぐさま駆け寄る
りん(見上愛)&直美(上坂樹里)は体調を崩した子どもにすぐさま駆け寄る / (C)NHK


■捨松、りん&直美をトレインドナースに勧誘する

炊き出しの後、捨松の自宅に呼び出されたりんと直美。そこで捨松は、2人に「トレインドナースになりませんか?」と切り出す。

看護が専門職として尊重されている西洋に対し、日本ではまだ「貧しい者がお金をもらうために危険を冒して行う卑しい仕事」と蔑まれている現状。「どうして看病する人たちが蔑まれなければならないのですか。私はそんな社会を変えたいのです」と、捨松は日本に看護教育を根付かせたいという切実な想いを語る。

新たに設立される養成所での2年間の訓練は、3食寝床付きで入学金無料。家族を養う責任があるからと一度は断ろうとするりんに対し、捨松は「米国では女性が自立して生きていける給金を得られる立派な仕事です」と断言。炊き出しの場で2人の慈悲深さに心を打たれた捨松は、「どうか私の夢のために、力を貸してください」と頭を下げるのだった。
りん(見上愛)&直美(上坂樹里)に頭を下げる捨松(多部未華子)
りん(見上愛)&直美(上坂樹里)に頭を下げる捨松(多部未華子) / (C)NHK


■「看護師のルーツに感動」捨松の壮大な夢に共感の声

看護師という職業の始まりが描かれた今回。SNSには「今は当たり前の存在である看護師に、こんなルーツがあったとは」「歴史の勉強になる」「捨松さんが日本に看護の概念を持ち込んでくれたことに感動」といった声が集まった。

また、危険を顧みず子どもを助けたりんと直美に対し、「父をコロリで亡くしているりんちゃんが、迷わず駆け寄る姿に感動」「口は悪いけど、直美ちゃんには弱い人を放っておけない優しさがある」「捨松さんは2人の看護師としての素質を見抜いていたんだね」と、2人の勇気ある行動を称賛するコメントが相次いでいる。

◆文=ザテレビジョンドラマ部
捨松(多部未華子)は看護師が尊重される社会に変えたいと夢を語る
捨松(多部未華子)は看護師が尊重される社会に変えたいと夢を語る / (C)NHK

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