ケーキのあみぐるみかと思ったら、かわいくて実用的なアイテムだった……! そんなかぎ針作品を作る様子がYouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で1万3000回以上再生され、「すっごくかわいい」「プレゼントにしようと思います」といった声が寄せられています。
動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「おかゆ Creamy bouquet.(編み物作家)」を運営する「おかゆ」さん。かぎ針編みで仕上げる“スイーツモチーフのあみぐるみ”を中心に制作・販売をおこなっています。
今回の動画では、ケーキのような見た目のあみぐるみ「ご褒美ケーキの小物入れ」の作り方を解説しています。使用する毛糸はハマナカのアクリル毛糸「ピッコロ」(色番号:2/17/21/45/30/35)、必要な道具は、かぎ針(6/0号、4/0号)、ハサミ、とじ針、手芸綿、必要に応じて手芸用ボンドです。
フタ部分は21番の毛糸(薄茶色)を2本取りにして6号針で編んでいきます。輪の作り目をして立ち上がりの鎖を編んだら、1段目は細編みを6回編みます。その後は1段で6目ずつ増し目をしながら8段目まで編むと全部で48目になります。8段目の最後は引き抜き編みをせず、糸端を20センチほど残した状態でハサミでカットして引き出します。
小物入れの底はフタと同じ要領で8段目まで編み、引き抜き編みをします。9段目からは側面になるので目の増減はせず、48目ずつ編んでいきます。9段目は立ち上がりの鎖を1目編んだら、すじ編みという方法で奥の目だけを拾って細編みをしていき、1周編んだら始めの目に引き抜き編みをします。
10段目と11段目は通常の細編み、12段目は17番の糸(こげ茶色)、13~15段目は21番の糸に戻して細編みを編んでいきます。15段目の最後は引き抜き編みはせず、糸端を20センチほど残した状態でカットして引き出し、フタ部分、小物入れ部分共に糸処理をします。
フタのクリーム部分を編みます。フタのクリームは2層になっているのですが、大きなクリーム(下の層)は45番の糸(オフホワイト)を2本取りにして6号針で編んでいきます。フタの引き抜き編みをしてきた辺りに糸をかけ、8段目の細編みの奥の目だけを拾って立ち上がりの鎖1目→細編みと編み、その後は[同じ目に長編み5回→1目飛ばした隣の目に細編み]を繰り返します。
小物入れ部分の大きなクリームは、9段目のすじ編みで拾わなかった半目にフタ部分と同様に編んでいきます。フタ部分の小さなクリームは1本取りで4号のかぎ針を使い、先ほど大きなクリームを編む時に1目飛ばした部分の手前の半目を拾って編んでいきます。編み方は大きなクリームと同様ですが、[同じ目に長編み5回]の部分が[同じ目に長編み7回]になります。なお、動画の途中で小物入れ部分の大きなクリームは2番→45番、フタ部分の小さなクリームは赤茶色→白に変更して編み直しています。詳しい編み方は動画で確認できます!
イチゴを7つ用意してフタ部分に取り付けていきます(イチゴの詳しい編み方は別動画で解説しています)。長めに残した糸端をとじ針に通し、イチゴとフタに交互に針を通します。このとき、フタの後ろ側まで針を通さず、表面をすくうようにするときれいに仕上がるそうです。
17番の毛糸を15センチで6本カットし、小物入れ部分の側面12段目の6箇所に均等に通します。それぞれをリボン結びにして、余分な糸をカットし、結んだ部分にほつれ止め液を少しずつ垂らして固定します(手芸用ボンドを爪ようじなどで付ける方法もあります)。
赤いイチゴがかわいい「ご褒美ケーキの小物入れ」が完成しました! サイズは中に小さなハンドクリームがしまえるくらいとのこと。色違いのシリーズもかわいいですよね。
あみぐるみかと思ったら、まさかの実用アイテムだった「ご褒美ケーキの小物入れ」。コメント欄には「わわわ! すごくかわいい!」「感動です」「すっごくかわいいです。友達の誕生日に早速編んでみます」「母の日に義母にプレゼントしようと思います」「ゴールデンウィークにしっかりと時間をかけて作ってみたいと思います」といった声が寄せられています。
おかゆさんはYouTubeチャンネル「おかゆ Creamy bouquet.(編み物作家)」の他、Instagram(@creamy_bouquet)やTikTok(@creamy.bouquet)でも、心がホッとするような編み物作品を公開中。ハンドメイドキット販売サイト「Craftie Home」では、ピンクのいちごがかわいい「生クリームケーキ」と、濃厚な雰囲気の「チョコクリームケーキ」のキットを販売しています。
動画提供:YouTubeチャンネル「おかゆ Creamy bouquet.(編み物作家)」

