
「おつかれさま」(2025年)のIUと「ソンジェ背負って走れ」(2024年)のビョン・ウソクという二大スターがW主演する韓国ドラマ「21世紀の大君夫人」の第3、4話が、4月18日までに配信された。契約結婚を前提に“交際のふり”をスタートしたソン・ヒジュ(IU)とイアン大君(ウソク)。周囲を騙すための2人の胸キュンシーンがこれでもかと登場し、視聴者をときめかせた。(以下、ネタバレを含みます)
■ついに“交際”を始めた2人だが…
「21世紀の大君夫人」は、立憲君主制のもと王によって統治される架空の現代韓国を舞台にしたロマンティックコメディー。韓国最大の巨大グループ企業の娘として称号以外はすべて持つヒジュと、逆に称号しか持たないイアン大君が出会い、互いの利害が合致して契約結婚。運命や身分の壁を乗り越え、ゴージャスに人生を切り開いていく。
ヒジュとイアン大君は、それぞれコンプレックスを抱えて生きてきた。平民出身で、しかも“婚外子”であるという引け目を抱えるヒジュ。そして、国民に愛されているものの、次男であるがゆえに王になれず、形ばかりの身分と無数の制約の中で孤独に生きるイアン大君。この結婚がうまくいけば、ヒジュは大君夫人という身分を手に入れ、イアン大君は強大な後ろ盾と経済的自由を手に入れることになる。
第2話でイアン大君が結婚を承諾し、2人は世紀の結婚に向けて歩み出した。第3話では付き合い始めた2人に国中の視線が注がれるエピソードが、そして第4話では2人が街にデートに繰り出すエピソードが描かれている。
■同じベッドで眠り、お姫様抱っこも…
記者たちの前で堂々と2ショットを披露し、2人は交際に向けて走り出した。
「私がお前に夢中な姿を見せれば、このあり得ぬ結婚が本物らしく見える」という作戦のもと、別れ際にヒジュの髪を優しくなでたり、ヒジュを自分の部屋に泊まらせたり…と、わざと使用人たちの前で熱烈な愛情表現を見せるイアン大君。ヒジュも大君の腕に巻きつくなど、はたから見れば2人は熱烈に愛し合うカップルそのもの。
大妃ユン・イラン(コン・スンヨン)の差し金でヒジュが出火騒ぎの嫌疑をかけられると、イアン大君は祭祀から抜け出してまるでヒーローのごとく彼女のもとに駆けつけ、大妃に対峙。倒れたヒジュを抱きかかえ、お姫様抱っこで連れ帰るという王道胸キュンシーンを繰り広げた。
さらに3話ラストでは、王宮の塀越しにイアン大君がヒジュの頬に優しく手を添え、キス。花びら舞い散る中、ロマンティックなワンシーンを披露した。

■IU&ウソクの“絵になるキス”に視聴者沸騰!
周囲を信じさせるため、互いに積極的にスキンシップして“夢中なふり”をするヒジュとイアン大君。だが、それは単なる“ふり”で終わらず、徐々に2人の心を動かしていく。
2人それぞれの心が動くのが、イアン大君ファンの女子高校生に卵を投げつけられ、父親とも衝突して落ち込むヒジュのもとに突然イアン大君がサンドウィッチを持って駆け付け、「怪我はないか」と気遣うシーン。そしてヒジュがイアン大君の健康を心配して王宮にサプリメントを届け「夫を支える素質があるかも」と笑顔を見せるシーンだ。
赤い服を着てはいけない、特定の野球チームを応援してはいけない、生ものを食べてはいけない…イアン大君は、“世子の弟”として一切の自由が許されず、数えきれない制約の中で生きてきた。一方ヒジュは、実の母親に捨てられ、婚外子として父とその本妻のもとで煙たがられながら生きるしかなかった。
それぞれ孤独に生きてきた2人は、立場ではなく自分自身に向けられた気遣いに初めて触れ、これまで感じたことのない感情で満たされていく――。
それぞれ自覚がないまま互いにひかれ合っていくヒジュとイアン大君が描かれた第2週に、視聴者からは「面白過ぎる!リアタイ確定!」「胸が痛むシーンもあるけどイアン大君のカッコよさとヒジュのかわいさに癒やされる」「傑作ドラマになりそうな予感」といった声が続々。中でもキスシーンには「完璧なキスシーン」「芸術作品みたい」の声が飛び交った。
「21世紀の大君夫人」は、ディズニープラス スターで毎週金・土曜1話ずつ独占配信中。胸キュンデートシーンに加え、手に汗握るカーアクションなど見どころの多かった4話に続き、4月24日(金)配信の第5話では、ヒジュに思いを寄せる若き総理ミン・ジョンウ(ノ・サンヒョン)が2人の間をかき乱す。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

