山本美月、“人生の資産”は家族との時間「成長を感じられる瞬間はかけがえのないもの」

山本美月、“人生の資産”は家族との時間「成長を感じられる瞬間はかけがえのないもの」

山本美月
山本美月 / 撮影:松崎太陽

俳優の山本美月が、4月21日に都内で開催された「ADワークスグループ リブランディングおよび新CM発表会」に出席。出演するCMの印象や、CMのメッセージにちなんで自身の人生における“資産”などを語った。

■創業140周年で初のCMキャラクターに「光栄」

2026年2月に創業140周年を迎え、このほどリブランディングを行う株式会社ADワークスグループのイメージキャラクターに就任した山本。4月22日(水)より関東1都6県で順次放送される同社初のCMに出演する。

今回のオファーに、山本は「ADワークスさんの140周年の歴史の中で初めてCMを作ったということで、私を選んでいただいてとてもうれしかったです。140年って想像がつかないくらいですよね。日本史のレベルの世界です。光栄に思います」と創業年で言えば明治19年(1886年)に遡る同社の歴史を実感しつつ、起用された喜びを語った。

新CMでは「あなたの資産に輝きを」のメッセージとともに不動産投資を通じて人々の未来に新たな可能性が広がっていく様子を表現。完成したCMの印象を「すごくシンプルにメッセージが伝わるCMだなと。140年の歴史の流れが感じられる作品に仕上がったんじゃないかなと思います」と手応えをにじませた。

発表会では、同社が手掛ける不動産投資にちなんで“思い出の街”についてフリップトークを展開。山本は「福岡」を思い出の街に挙げ、「小学校4年生から高校3年生まで福岡で過ごしていました。“青春まるごと過ごした街”という感じですね。小中高と福岡だったので、子ども時代の思い出はほとんど福岡です」と理由を説明した。

福岡の思い出について聞かれると「子ども時代に遊んだ思い出もあるんですけど、今も毎年夏に帰っていて、祖父がまだ住んでいるので、私の祖父にひ孫の顔を見せに毎年行っています」と答え、「すごく山奥に住んでいて、なかなかそんなに緑にあふれた所に行くことないので、目が生き返ります。福岡って都会もありますし、田舎もあるし、すごくバランスよくちょうどいい環境だなと思っていて。もちろん食べ物もおいしいです」と笑顔を見せた。

■家族と過ごす時間は「幸せだなと実感することが多い」

また、「あなたの資産に輝きを」というCMメッセージにかけて、「人生における“資産”とは?」という質問に、「家族と過ごす時間」とフリップで回答。山本は2020年に俳優の瀬戸康史と結婚し、2023年には第1子を出産している。

山本は「朝ご飯を食べて、『いってらっしゃい』して、帰ってきて一緒に過ごす。一緒に公園に行ったりして、ちょっと(子どもの)成長を感じられる瞬間はすごくかけがえのないものだなと思っています」と“母の顔”をのぞかせ、「仕事で忙しくてスケジュールがバタバタで、ちゃんと向き合えてないって時だと、なんか違う気がしていて。バランスよく両立できているときに家族との時間を過ごせていると、当たり前の時間ではあるんですけど、幸せだなと実感することが多いですね」と振り返った。

その流れで、仕事とプライベートのオン・オフの切り替えについて聞かれると「まだ模索中です。なかなかうまくできていないと思います」とした上で、「子どもが生まれてからまだそんなに大きな作品に入れていないんですけど、すごく長いセリフとか、いつ覚えたらいいんだろうなと思いますよね。探偵役とかはしばらくできないかもしれないなと思っちゃいます(笑)」と、素直な心境を吐露。

それでも「次にどんな作品に出会えるか楽しみです。役の幅は広がるのかなと思います」と、前向きな思いを明かした。

◆取材・文=月島勝利(STABLENT)

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