
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『架空の友人とクレープを食べる夢を見ました』を紹介する。作者のふるえるとりさんが、3月17日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、3000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、『母ちゃんだってほめられたい。』(KADOKAWA刊)の作者としても知られる、ふるえるとりさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■夢でクレープをオススメした作者

夢で架空の友人に、クレープの味についてオススメしていた作者のふるえるとりさん。オススメした味を「買ってみますね」と架空の友人は早速買いに行った。
戻ってきてひと口食べた架空の友人は、「私の口には合いませんでした。」と残念そうな顔をしている。申し訳ないと感じたふるえるとりさんは、“買い取って私が食べます”と伝えたところ、その架空の友人が取った行動は…。
このエピソードを読んだ人たちからは、「夢で本当に良かった」「夢じゃなかったら許さない」「架空の人で良かった」「リアルだったら嫌いになってしまう」など、多くのコメントが寄せられている。
■作者・ふるえるとりさん「日頃から印象に残るような変な夢を見るたびに漫画を描くようにしています」

――『架空の友人とクレープを食べる夢を見ました』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
夢なのに申し訳なさと気持ちのもやつきが強く、気持ちの行き場がなかったため、漫画にしました。日頃から印象に残るような変な夢を見るたびに漫画を描くようにしています。
――本作はふるえるとりさんが見た夢を漫画に描かれていますが、普段から夢は覚えている方でしょうか?それとも、今回の夢が衝撃的で印象に残っているのでしょうか?
夢は目覚めた瞬間は覚えていてもすぐに忘れてしまうので、すぐにスマホにメモをするようにしています。面白い夢ほど印象に残りやすい傾向はあると思います。
――X(旧Twitter)の投稿には、“夢で良かった”というコメントが多数寄せられていました。今回の反響への感想をお聞かせいただけますでしょうか。
確かにこんなお友達がいたら嫌かもしれない…と客観的に振り返ることができました。幸い日頃にこんな思いをすることはないのですが、良かれと思って自分を犠牲にしすぎるのも考えものだな、と思いました。
――ふるえるとりさんは漫画の他にも一枚絵を描かれていますが、見ていると癒されたりなんだか元気になってきます。絵のタッチや雰囲気は漫画を描き初めの頃から同じなのでしょうか?
ありがとうございます。描き初めの頃はボールペンとメモ帳で書いていました。デジタルで描いている今の方がアナログに近いタッチになっているかもしれません。育児の合間にイラストを描いていたので、簡単に描けるタッチになりました。
――今後挑戦してみたいジャンルやテーマがありましたらお教えください
創作漫画や絵本を何かきちんと完成させてみたいなと思っています。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつもありがとうございます。月並みですが、読んでくださる皆さんのおかげで描き続けられています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

