
志尊淳と長濱ねるが、4月19日放送のSixTONESの冠バラエティー番組「Golden SixTONES」(毎週日曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Huluでも配信)にゲスト出演。SixTONESとさまざまなゲームに挑戦した。
■志尊淳と長濱ねるがラーメンをすする、SixTONESとゲームに挑戦
番組冒頭で、田中樹が「お2人がいまドラマを撮られている」と聞くと、志尊が「実は大我も」と京本を紹介。3人は、志尊が主演を務める日曜ドラマ「10回切って倒れない木はない」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)で共演中という間柄だ。
京本は「僕のドラマに出演してくれている…」と冗談交じりで語ると、ジェシーは「大我が主演で?」とツッコミ。京本は「僕、3番手」と指で“3”を作りながら笑いを誘った。
田中が、志尊と京本について「元々仲が良い」と振ると、京本は「同い年で、中高生ぐらいの時からプライベートで」と紹介。志尊は「でも演技は初めて」と明かし、「大我って、現場でもっとマイペースなのかなと思っていたんですけど、そんなことなくて。みんなとめっちゃコミュニケーションとる」と現場での様子を明かすと、京本は“もっと言って”といわんばかりのジェスチャーを見せていた。
最初のゲームは、知的系考察企画「ラーメン or NOTラーメン」。進行を務めるのは森田哲矢(さらば青春の光)。森本慎太郎は、手元の小さなホワイトボードに「よっ!社長!」と書いて森田に掲げると、森田は「今日は進行なんで!」と主張。
すると、“進行”になぞらえて「新婚?」と切り出したジェシーも、「(笑)」と書いたホワイトボードを掲げて笑う。森田は「開始30秒で来たことを後悔しています」とこぼすなど、冒頭からSixTONESメンバーによる“ボケの洗礼”を受けるかのように賑やかなスタートだった。
■ラーメンをすする音で“ボケ”連発
今回は、ラーメンにまつわる問題が4問出題された。中でも、「Golden SixTONES」ならではという問題が、すする音×大自然の実験だろう。画面には「たぶん世界初実験」と表示されていたように、前代未聞の珍しい実験が行われた。
「日本一のヤマビコスポット×ラーメンすする音」として、35人が一斉にラーメンをすする音をメガホンを通して遠くまで届け、ヤマビコが返ってくるかどうかを問う。
VTRを受けて高地優吾が「これギネス認定員呼んでおいた方がよかったんじゃないですか」と提案したほど。志尊と長濱も考察を語るなど真剣さを増していた。
その一方で、すする音を出すジェシーに、森田が「今すすっても意味ない」と指摘。するとジェシーは体を動かして「羽生すする」とボケてみせると、田中も結ぶ仕草をしながら「羽生むすぶ」と続ける。さらに京本が、うずまきを描いたホワイトボードを掲げ「羽生くるくる」と、ボケ3連発を披露。森田も声を張り、全力でツッコミを入れていた。
また、スタジオにラーメンとメガホンが用意され、音の大きさをチェックする場面では、ジェシーと森本がメガホンを構えてスタンバイ。志尊、長濱、高地、田中の4人がラーメンをすする音を出すかと思いきや、「ズルズルズル…」と声に出すなど、ゲストも巻き込んだボケを披露する場面もあった。
■レギュラー放送開始1周年を迎えた「Golden SixTONES」
今回も笑いに満ち溢れた「Golden SixTONES」。ご褒美グルメをかけて真剣に挑む中で、印象的だったのは「ラーメン or NOTラーメン」での出題VTRを見ていた時のこと。
風船を手にした赤いワンピース姿の女性が登場すると、田中がすかさず「ラーメン姉さんだ!」とコメント。はじめは1つだった風船が束になると、高地が「あ、かわいい」と反応した。その風船で女性が浮き上がった場面では森本が「浮いてる!すごい」と驚き、ジェシーは「これ夢だったな、浮くの」と口々に語っていた。
さらに、女性がラーメン丼を持ちながらファッションショーのようにウォーキングをすると、森本が「(演じている女性が)新しくない?」とつぶやき、高地が「新しい人だよ」と返答。女性がラーメンをすする姿を受けて京本は「(今回のクイズは)サウンドか…」と考察をする。
食い入るように映像を見ていた松村は、クイズの内容が明らかになると「目の付けどころがすごい!」と唸るようにつぶやくなど、メンバー全員が出題VTRを隅々まで、しっかりと見ている様子が伝わってきた。
検証の場面では、町役場の職員と日高地方の方々と協力者が映し出されると、高地が「協力ありがとうございます!」と述べるなど、たった1問のVTRパートを拾っただけでも、彼らの番組に対する前のめりな姿勢と愛情、そして制作スタッフや協力者へのリスペクトを感じた。
この4月で、レギュラー放送開始1周年迎えた「Golden SixTONES」。番組の看板企画といっても過言ではない「サイズの晩餐」は、より内容が充実し、そしてその企画だけに寄りかかることなく、新たなチャレンジが目白押しと、いまなお鮮度を保ったままだ。
また、SixTONESのメンバーも、今回の放送でも見られたように、恐らく台本にはないであろうトークやボケ、ギャグを即興で繰り出す場面も数知れず。ゲストも一緒になってはしゃぐ「Golden SixTONES」に、これまでのバラエティ番組との“違い”を感じている人も多いはず。
番組公式Xで公開されたSNS限定動画の終盤にあるように、番組構成の筋を踏まえつつも、彼らが全力で挑む気概はもちろん、その瞬間を楽しむライブ感もSixTONESのバラエティスタイルを支える骨子と言えそうだ。
SixTONESが何事にも全力で挑み、笑いと共に駆け抜けて迎えた1周年。2年目もますますの充実を願うばかりだ。
次回は、ゲストに及川光博、チョコレートプラネット、石川みなみアナウンサーが登場する。
◆執筆・構成=柚月裕実
※高地優吾の「高」は正しくは「はしごだか」

