
高橋一生が主演を務めるドラマ「リボーン 〜最後のヒーロー〜」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第2話が4月21日に放送。光誠(高橋)の秘書だった英梨(横田真悠)と英人(高橋/二役)の関係性が明かされたシーンに多くの声が上がり、SNSがザワついた。(以下、ネタバレを含みます)
■「リボーン 〜最後のヒーロー〜」とは
同作は、人格も立場も全く異なる道を歩むことになった男が、生まれ変わったことの本当の意味を探しながら人生をやり直す姿を描く“社会派転生ヒューマンドラマ”。
「FOR THE PEOPLE」を掲げて始めた福祉ネット事業で若き慈善活動家として注目を集めた光誠(高橋)は、そのビジネス手腕を遺憾なく発揮し、IT広告や通販、サブスクなどさまざまな事業展開を進め、わずか7年で都内一等地に自社ビルを保有するまでに成功を収めた超勝ち組。その勢いはとどまるところを知らず、2026年には銀行を買収するまでとなっていた。
しかし、いつしか“人のため”という思いからはかけ離れ、ITのトップ企業を蹴落として業界の頂点に君臨する野望のためにまい進し、そのために創業メンバーに無理難題を課し、意にそぐわなければ容赦なく切り捨てる。メディアでは傲慢な発言も目立ち、「冷酷無比」と評される存在になっていく。
そんなある日、光誠は何者かに階段で突き落とされ、まさかの転落死。だが、なぜか病院で目覚める光誠。しかもどこか様子がおかしい。なんとそこは時代を遡った2012年の世界で、光誠と瓜二つの姿をした全くの別の人間・英人(高橋/二役)に転生していた。
英人として、本来の自分とは生活も性格も真逆の人生を歩むことになった光誠。しかも、転生前に富と名声を盾に自分が苦しめた商店街の人々との生活が待ち受ける。到底飲み込めない展開だが、光誠は英人として生きながら、2026年に自分を殺した犯人を探し出すと決意。そして、苦境に立つ庶民の立場で富と名声を極めた上層階級と対決していくことになる。
主演の高橋が新興IT企業NEOXISの社長・光誠と英人の二役を演じるほか、商店街にある印刷工場の一人娘で英人の幼なじみ・池谷更紗を中村アン、光誠の右腕となる若きエリート・友野達樹を鈴鹿央士、光誠の秘書・英梨を横田、クリーニング店を経営する英人の父親・野本英治を小日向文世、業界で突き進む光誠を高く買う経済界の重鎮・東郷義隆を市村正親、蒼萬社長・一萬田仁志を坪倉由幸が演じる。
また、更紗の父親・池谷金平に柳沢慎吾、「室田精肉店」店主・室田秀子に岸本加世子が扮(ふん)する。
■英人に転生した光誠は2012年の世界で生きることになり…
新興IT企業「NEOXIS」の社長・根尾光誠は突如、時代を遡った2012年の世界で生きる野本英人に転生した。英人として寂れたあかり商店街で生きることになり、混乱しながらも必死に状況を理解しようとする。どうにか光誠として元の人生を取り戻す道はないかと模索するが、この時代の光誠も実在していることを知り、英人として生きていくしかないことを悟る。
そんな中、英人が置かれた環境に目を向けると、商店街は閑散としていて、英人と父・野本英治が営むクリーニング店も借金だらけ。そんな状況にも関わらず、英治や商店街の人たちは何もせずに昼間から宴会騒ぎ。耐えられなくなった英人は、商店街をなんとか立て直そうと考えていた矢先に、池谷更紗から衝撃のニュースを聞かされる。なんと駅前に大型スーパーができるというのだ。
しかも、そのスーパーを経営するのは、光誠が転生する前に打倒を目指していた一萬田仁志が社長を務める業界のトップ企業。商店街の人たちは勝てるわけがないと諦めモードの中、英人は闘志を燃やし始めるのだった。
■英人と英梨の関係性が明かされたシーンに「まさかの」の声
あらゆる策を練り、地元の人たちと協力して商店街を立て直そうと奮闘する英人。この先どんなものが流行るのか知っている英人は、商店街に客を呼ぶ作戦を次々と成功させていった。
ある夜、英人が自宅の部屋で休んでいると、「ただいま〜」と女性の元気な声が響く。その声の主は英人の妹・英梨で、オーストラリア留学から帰ってきたのだ。
英人が妹の顔をよく見ると、なんと光誠の秘書を務めていた英梨だった。「NEOXIS」に就職することを知っている英人は、複雑な気持ちになるのだった。
英人と英梨の関係性が明かされたシーンに「え!!」「わ、えりちゃん。まさかの」「妹!?」「あ!秘書!」「苗字同じだと思ってた!!!!!!」「潜入してたのか」「えりちゃん!!!!え、どんな気持ちで商店街潰しに参加したん!?」「兄と瓜二つの社長をどう思ってたのーー」「ここの娘さんだったならそりゃ辞めるよな」「お兄ちゃん…」などの声が上がり、SNSが盛り上がった。
このあと、「NEOXIS」に務める友野が英人と対面する場面もあった第2話。次話以降の展開も見逃せない。
◆文=奥村百恵

