
石田ひかりが主演を務めるドラマ「鬼女の棲む家」(毎週水深夜0:24-0:54、中京テレビ・日本テレビ系/Huluにて配信)の第4話が、4月22日に放送。主婦の明香里(石田)が謎の人物・ヒイラギからの要求に応えようとしたシーンに声が上がり、SNSがザワついた。(以下、ネタバレを含みます)
■「鬼女の棲む家」とは
同作は、SNSに映るわずかな情報から住所や家族構成まで特定し、世に晒して炎上へと追い込む情報社会の鬼“鬼女”が題材。一度標的にされると、社会的信用も人間関係も、人生そのものも焼き尽くされる正義と狂気が反転する、令和の寓話が描かれる。
主演の石田は、昼間はごく普通の主婦の仮面を被り、裏の顔は“ネット特定班”“鬼女”として、歪んだ正義による“私刑という快楽”を貪る主人公・星野明香里を演じ、明香里の高校2年生の娘・咲良を熊井戸花、中学2年生の息子・歩夢を三浦綺羅、穏やかで、家族にも職場にも誠実な“良き夫・良き父”として周囲から信頼される夫・透を竹財輝之助が演じる。
また、明香里のパート先であるスーパーマーケット「ナカオカ」の気さくで面倒見のいい同僚・金井静香に伊藤修子、「ナカオカ」のアルバイト・若宮和樹に井内悠陽、明香里の娘の咲良の同級生・里中萌に宮迫翠月が扮(ふん)する。
■明香里は美魔女インフルエンサーの裏の顔を暴こうとする
ある日、明香里の元に謎の人物・ヒイラギから「私にはどうしても炎上させてほしい人間がいるのです。世間で美魔女ともてはやされている美魔女インフルエンサー・海老原麗華(まりゑ)です。私は彼女が主催するイベントやセミナーによく参加していました。そこで海老原さんから投資話を勧められ、500万円の詐欺に遭い、お金が戻ってくることはありませんでした。海老原麗華のことがどうしても許せません」というDMが届く。
フォロワーは100万人を超え、美容本を出せば軒並みベストセラーとなる誰もが羨む美のカリスマ・海老原麗華は、裏ではその人気を利用して主婦たちから大金を巻き上げる投資詐欺を行っていたのだ。明香里は次なるターゲットを麗華に定め、彼女の交友関係から一つのほころびにたどり着くのだった。
■明香里が謎の人物の要求に応えようとしたシーンに「さすがにやばい」の声
ある日、「胸が15歳若返る魔法のナイトブラ」という商品をSNSでPRしたのを最後に、麗華との交流がストップしている女性のアカウントを探し出した明香里。おそらくその女性は麗華に騙されて詐欺に加担させられたことを理由に、麗華と絶交したのだろうと予測した明香里は、ナイトブラが何の効果もないことを証明する方法はないかと模索する。
そんな中、ヒイラギから麗華がクロール泳ぎをしている動画が届く。その動画を1コマずつチェックした明香里は、麗華の脇の下に豊胸手術の傷跡を消す画像修正のミスを見つける。その画像をナイトブラが詐欺商品である証拠としてSNSで晒し、見事に美魔女インフルエンサーを炎上させることに成功した明香里。
そのあと、ヒイラギから「海老原麗華を炎上させていただきありがとうございました」というメッセージが届く。その前には「海老原麗華を炎上させたら、もう二度とあなたに付きまとうようなことはいたしません」とヒイラギは書いていたはずだが、お礼の後に「でも、まだ終わっていません。フェイストークでお互いの顔を見ながらお話しできませんか?」というメッセージが送られてきた。
明香里は、顔を見ればヒイラギの正体が掴めるかもしれないと考え、通話ボタンを押そうとするのだった。
明香里がヒイラギの要求に応えようとしたシーンに、「え〜ーさすがにやばいよ、顔出し通話は…」「いや絶対ダメだろ」「ご対面するの!?…」「チャレンジャーすぎる」「いくら特定されてるからって顔出しはやばいのでは…w」「ええ! それで顔出ししちゃうのは、怖くないですか?!?!」「自分が特定されている時点でもっと危機感も持つべきでしょうに」「あかりさん強い」「怖すぎ」などの声が上がり、SNSがザワついた。
ヒイラギが明香里にメッセージを送る前に、歩夢とヒイラギがネットゲームで対戦し、交流している場面もあった第4話。次話以降の展開も見逃せない。
◆文=奥村百恵

