
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、藤原めめさんが描く『メンバー増やさないか』をピックアップ。
藤原めめさんが2月5日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、2,000件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、藤原めめさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
■“短足界隈”の新メンバー募集

“短足界隈”のコーギーとダックスフンドの2匹は、ある日“短足界隈”仲間を増やそうと決意。新メンバー募集のオーディションをすることになった。
その後、そのオーディションの知らせを見た“短足界隈”の犬たちがオーディションに参加。1次審査、2次審査…と審査は進んでいき、遂に新メンバーが決定するのだった。
作品を読んだ読者からは、「イングリッシュブルドッグを是非に!」「可愛い〜」「絵本になるのかな。ワクワク」など、反響の声が多く寄せられている。
■作者・藤原めめさん「のんびりと、細くとも長く描き続けたい」

――『メンバー増やさないか』をはじめとする、犬たちの漫画『短足界隈』シリーズを描かれようと思ったきっかけや理由などをお教えください。
もともと趣味でコーギーのイラストを描いてSNSに投稿していました。2025年6月10日に短足界隈の最初の1枚になるイラストをXとInstagramに投稿したところ、ありがたいことにたくさんの方から反響をいただきました。最初はイラストだけのつもりでしたが、枚数を重ねるたびに喜んでくれる方がいらっしゃるのが嬉しくて、漫画を描き始めていました。
――今作を描くうえで、特に心がけているところ、大切にしていることなどをお教えください。
犬は基本的に優しくて平和主義な生き物だと思っていて、そういうところを活かしながらゆるくシュールな彼らを描いていくことを心がけています。
あとは誤字脱字が多いのでなるべくミスの無いよう気を付けています…。最初こそほんとに誤字だらけのまま投稿してしまいまして、優しく指摘してくださった皆様には感謝しています…。
――特に気に入っているエピソードやシーン、セリフがあれば、理由と共にお教えください。
シリーズの中に「ジャックラッセルリベンジ編」というのがあるのですが、その第3話「援護」という回が気に入っています。あらすじは割愛しますが、漫画の中に実写のGIF画像を唯一使用しています。たまたま撮れた動画をネタにしただけですが、可愛いし上手く作品にも活かせたと思うのでお気に入りです。
――普段作品のストーリーや展開はどのようなところから着想を得ているのでしょうか。
お風呂に入っている時や犬の散歩をしている時などにふっと思いつくことが多いです。思いついたことをメモ帳に書き溜めて描きたいときに描いています。
――藤原めめさんご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。
のんびりと、細くとも長く描き続けたいです。ありがたいことに「書籍にしてほしい」と言ってくださる方もたまにいらっしゃって、いつか形にできればいいなと思っております。
また、漫画に関しては本当に素人で、いつも勢いとなんとなくで描いているのでいろんな表現を練習してもっと良い作品作りを目指したいです!
――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。
いつも見てくださって本当にありがとうございます。コメントもすべて拝見しています。短足界隈シリーズに関わらず、作品を作り続けることで応援してくださる皆様に恩返ししたいと思っております。まだまだやりたいことや描きたいものがたくさんあるので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

