
発表会にゲストとして登場し、試食を通して新商品の味わいを熱く語った“令和のスイーツ女王”田辺さん。

注目商品は、毎年人気の「かぼちゃの濃厚プリン」(292円)。なめらかな舌触りが特徴となったひと品で、かぼちゃペーストを使用し、低温でじっくり蒸し焼きしているところがポイントだ。

これを試食すると、「まずかぼちゃの甘みが広がって、コックリとした舌触りもいい感じ。すごくなめらかなんですけど、ちゃんとかぼちゃ本来の優しい甘みと香りがしますね」と田辺さん。「そして、この下のカラメル!しっかり苦いのが最高。このほろ苦さが、かぼちゃの甘さをぐっと引き立てていて…。バランスが絶妙です。上品な味わいですね」と笑顔を見せた。


ちなみに、同店の広報担当者いわく「おいしいプリンにするために、毎年異なる産地のかぼちゃで作っており、味わいは進化しているんですよ」とのこと。今年はニュージーランド産を使用しているそうで、「濃厚で甘みがあるのが特徴。私たちの作りたいプリンの味にマッチしたものだということで今年はニュージーランド産を使用しています。このかぼちゃプリンは、裏ごしの過程で、かぼちゃを冷凍して粉砕しているところもポイントとなっておりまして、そうすることで、かぼちゃ本来のおいしさをギュッと詰め込んでいます。煮物のようにホクホクしたところ、そしてカラメルのビターさ、そうしたところが当店のかぼちゃプリンに対するニーズだと考え、そこを目指して作っています」と話していた。
また、すっきりとした甘さの紫芋と、ねっとり食感で強い甘みの紅はるか、この2種類のお芋の風味を最大限に活かして作った贅沢なパフェ「2種の芋づくしパフェ」(430円)についても、田辺さんは「とてもおいしいです!」と満足げな様子。「一つひとつの層が違う役割をしっかり演じている」と、パフェの構成について納得するとともに、トッピングになっているシロップ漬けのりんごダイスなども堪能して「お芋を食べてりんごに行くと、またお芋に行きたくなる」と、“田辺流の食べ方”も紹介していた。

ちなみに、「秋をほおばれ!」フェアには、栗のクリーム・ホイップクリーム・カスタードクリームの3種のクリームを絞った「マロンクリームデニッシュ」(214円)や、カラメルチップで食感にアクセントを加えた「香ばしカラメルのなめらかスイートポテト」(238円)、ねっとり濃厚なさつまいもあんを包んだ「もっちりホットク さつまいも」(257円)や、長野県産のジューシーなシャインマスカットをまるごと1粒使った「シャインマスカット大福 みるくクリーム」(238円)など、多種多様なスイーツがそろう。店舗をのぞくと、“秋の訪れのワクワク感”を感じられるのではないだろうか。

取材・文=平井あゆみ
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