毎日の食事作りにおいて、食材の下ごしらえにストレスを感じる場面は少なくありません。
ササミの筋取りやゆで卵の殻剥き、野菜の千切りなど、地味に手間のかかる作業は意外と多いものです。しかし、道具の意外な使い方を知るだけで、キッチンの悩みを解決できるかもしれません。
作業効率がアップする、下ごしらえのアイディアを紹介します。
フォークとキッチンペーパーでササミの筋取り
ササミを調理する際、筋をきれいに取り除くのは難しいもの。包丁を使うと身がボロボロになりやすく、途中で切れてしまうこともあるでしょう。
※写真はイメージ
実は、フォークとキッチンペーパーを上手に使えば、面倒な作業があっという間に終わります。
フォークのすき間に筋を挟み、ペーパーでしっかりと掴んで一気に引き抜くのがポイントです。
力を入れずにスーッと取れる感覚は、一度体験するとやみつきになること間違いありません。
この方法を知っていれば、ササミの下準備をストレスなく進められますよ。
手軽なアイテムで解決する調理のプチストレス
ササミの筋取り以外にも、料理中の些細な手間を省く工夫は数多く存在します。カトラリーや身の回りにある道具を使った、目からウロコのテクニックを見ていきましょう。
スプーンを活用してゆで卵の殻をきれいに剥く
ゆで卵をサラダやトッピングに使いたい時、殻と一緒に白身まで剥がれてしまい、見た目が崩れた経験はあるはず。
少しだけ殻を剥いた隙間にスプーンを差し込み、卵の周りをぐるっと一周させると、殻剥きがスムーズです。
まるで、果物の皮が剥けるように、ツルッと外れていきますよ。
ピーラーで簡単にニンジンの千切りを仕上げる
ニンジンを千切りにする際、包丁で均等な細さに揃えようとすると時間がかかって厄介に感じるもの。
実は、皮剥き用のピーラーだけで、手早くきれいな千切りを作る方法があるそうです。
ニンジンに斜めの切り込みを入れ、そこに向かってピーラーを動かすだけで、あっという間に細長い形状が完成します。
洗い物ゼロ!一瞬でカニカマをほぐす方法
サラダや和え物に彩りを添えるカニカマ。手作業で細かくほぐしていくのは意外と根気のいる作業ですよね。
指先がベタついたり、うまくバラバラにならなかったりして、ストレスを感じることもあるでしょう。
パッケージに入ったままのカニカマを、手のひらで軽く押しつけながらくるくると転がすと、あっという間に細かくほぐれていきます。
[文・構成/grapeフード編集部]

