
庄司浩平が4月25日に都内で「庄司浩平カレンダー 2026.04-2027.03」の発売記念イベントを開催。イベント前に取材会を行った。
■恐竜好きを公言する庄司浩平が福井の恐竜博物館でカレンダーを撮影
ドラマ「40までにしたい10のこと」(2025年、テレ東系)や「仮面ライダーガヴ」(2024年、テレビ朝日系)などで大きな飛躍を遂げた庄司が、2026年4月始まりの卓上型カレンダーを発売。
かねてから「恐竜好き」を公言していた庄司本人の希望もあり、撮影は恐竜の聖地・福井で行った。福井県立恐竜博物館をはじめ、県内の名所を巡り、ソリッドかつモードなカットから、牧歌的な風景を楽しむ素顔までを撮影。多角的な「今の庄司浩平」を切り取った内容となった。
カレンダー発売が決定した時の気持ちを聞かれると「非常に嬉しかったです」と答え、「それに合わせて、福井に行けるという話を聞きまして、『カレンダーが発売できる』『撮影できる』という喜びを『福井に行ける』ということが大幅に上書きしてしまい、何の目的で福井に行くのか途中まで忘れていて(笑)」とおちゃめな一面を見せる。
続けて、「観光気分で行ったら衣装さんとメークさんがいて、『あ、これは撮影なんだ』ということを思い出しました。初めて福井に行ったんですけど、非常に空気のいいところで、サポートしてくださった方も優しくて、福井のことを本当に好きになりましたし、また改めて行きたいなと思える撮影になりました」と、初めて訪れた福井の印象と思いも伝えた。
実際に恐竜博物館を訪れた感想として「素敵でした。展示の量は当然として、それだけではなく、配置だったり、建物そのものの美しさもありました。博物館の中の非常に長いエスカレーターの途中で撮った写真もあって、それには恐竜は写ってないんですけどお気に入りの一つです。そういった立体建造物としての美しさだったり、恐竜はもちろん、その地層の花とか石とかも含めて展示されているんですけど、子どもとか男の子とかは好きでしょうし、大人も改めて歴史を見るというか、知識を深めるという意味でも興味深い建物でした」と語った。

■宮谷石切場でのカットがお気に入り
お気に入りのカットは、宮谷石切場で撮影したものを選択。「本当に自然の中の自然というか、石切場ですから、切り立ったところでちょっと特殊に見える感じの撮影をいろいろやってみようというふうになりました。結構広かったのでカメラマンさんと『どの場所がいいかな?』って相談しながら、洞窟みたいなところにも入っていろいろ撮った中で、月面着陸みたいな感じで面白いのが撮れました。後ろがブラックになると完全に地球じゃないどこかに来た、みたいな写真になって、これはなかなかないなと思ったので選びました」と理由を明かした。
他にも、福井での印象的なエピソードとして「旧森田銀行本店というところにもお邪魔しました。建物の老朽化で現在は立ち入ることができないエリアもあって、そこで撮影をさせてもらったんですが、最後の機会だということで非常に貴重な経験でした。文化遺産的なところに触れられたというところにも喜びを感じました」と語った。


■カレンダーの自己採点は「もちろん100点ですね」と即答
今回のカレンダーの自己採点は「もちろん100点ですね」と即答。「関わってくださった全てのスタッフさんに対する敬意も含めてですけど。僕自身もすごく満足のいく素敵な写真をたくさん撮れましたし、重ね重ねになりますけど、初めての福井館、その中でも恐竜博物館においては憧れの地でしたし、そこに足を踏み入れて、まだお客さんが入っていない時間帯に特別に撮影させていただいたことを含め、訪れた各場所でご対応してくださった方々への感謝の意を込めて、100点とさせていただきます」と、点数の理由を感謝の気持ちも込めて伝えた。
質疑応答で、改めて“福井”に対する印象と思いを聞かれた庄司は「子どもの頃から恐竜が好きでした。大人になってからも恐竜グッズを細々と買ったりしていましたし、福井県立大学に恐竜学部という日本初の学部ができたというのをニュースで知った時も『聖地巡礼として行かないと』と思ったりしたんですけど、なかなか行く機会がなくて。『行きたいな』っていうのをマネジャーさんだったり、今回のカレンダーに携わってくださった方の前でぶつぶつ独り言に見せかけて願望をつぶけていたら、このような形になりまして、晴れていくことができました」と笑顔を見せた。

■特に好きな恐竜は「ブラキオサウルス」
「恐竜の魅力は?」という質問には「絶対に現代社会に実在しない動物というところがいいですよね。いまだに分からない部分が多くて、化石だったり、当時の地層で判断するわけですけど、皆さんがご存知の恐竜って、葉が外に出てると思うんですけど、最近の海外の研究で、どうやら哺乳類や人間みたいな感じで口を閉じている状態だと歯が見えない状態が、おそらく適切だろうというのが分かったらしいんです。歯が出てないのも可愛らしいなって思いましたし、それでもやっぱり我々人間の手に届かないところにいるという部分にロマンを感じるので好きです」と”恐竜愛”たっぷりに答えた。
特に好きな恐竜は「ブラキオサウルス」と答えて、「とにかくデカいところ。私も高校生くらいから、とにかくデカかったので、何億何千万年を超えて共感しております!」と熱く語った。
最後は「日頃応援いただきましてありがとうございます。今回のそのカレンダー発売も、ひとえに皆様の応援があるからこそ実現できたことです。僕のわがままで福井に行って、おいしいものを食べたり、見たいものを見たり、やりたいことをやって、それを皆様に喜んでいただけるというのは非常にありがたく思っております。 今後も皆さんが予想してないような、想像できないようなことをたくさんしていくつもりです。期待してくださってる通りのことも含めて、いろんなことをやれたらなと思ってますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」とメッセージを伝えて締めくくった。
◆取材・文=田中隆信


