息子の“発達の遅れ”を相談するも「気にしすぎ」無関心の夫 → 発達検査の結果に、夫が『涙したワケ』

息子の“発達の遅れ”を相談するも「気にしすぎ」無関心の夫 → 発達検査の結果に、夫が『涙したワケ』

意識改革

子育てに関しては頼りにならないと思っていた夫が、初めて“父親の顔”で向き合ってくれた瞬間でした。

それ以来、夫は療育の内容を一緒に調べたり、保育園の連絡帳を毎日読んだりするように。

私1人で背負っていたものを“2人で背負えている”と思えるようになったのです。

本当のパートナー

子育ては、知識や準備ももちろん大切ですが、それ以上に“子どもの異変にいち早く気づくこと”も重要なのだと感じた私たち。

そして、その気づきを共有できるパートナーがいることが、どれほど心強いことか……。

この日から、私たちは“一緒に子育てする本当のパートナー”になれたように思っています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。

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