読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は階数マウントを取ってくるママ友のエピソード前編です。
「タワマンカースト」を目の当たりに
結婚10年目の節目に、私たちは都心のタワーマンションを購入しました。新生活は順調でしたが、ひとつだけ気がかりなことがありました。それは、35階に住むボスママの存在です。彼女は、低層階に住む住人を露骨に見下していて、ことあるごとに馬鹿にするような発言をしてきました。初めてボスママに挨拶した時のことは今でも忘れられません。住んでいる階数を伝えると、彼女は鼻で笑いながら「あら、8階なんてエレベーターいらずで便利ね(笑)」と言い放ったのです。初対面とは思えない失礼な態度に驚きましたが、波風を立てたくなかったので、その場は苦笑いでやり過ごしました。その後も顔を合わせるたびに「低層階って寒いんでしょ~?」といった嫌味を言われ続けましたが、私は家族の平和のために聞き流していました。
ボスママの嫌味は夫にまで…

そんなある日、保育園のバスを見送った後、ボスママから「25階の方とお受験の情報交換をするから来ない?」と誘われました。正直、気が進みませんでしたが、息子の将来に役立つならと思い参加することにしたのです。しかし、実際はボスママによる延々とした自慢話の独壇場でした。自分の子どもがどれだけ優秀か、お受験のためにどれだけの費用をかけているかを、時折階数マウントを交えながら得意げに語り続けていたのです。話が一通り終わると、ボスママの矛先は私に向きました。「あなたのお宅、塾とか入学後の費用は大丈夫なの?」と無遠慮に聞いてきたのです。曖昧に答えて流そうとすると、彼女はさらに調子に乗りました。「旦那さん、小さな会社の従業員でしょ?お受験はお勉強もだけど、お金もかなり必要なのよ?(笑)」と、ついに家族のことまで馬鹿にしてきたのです。


