興行収入150億円突破！　大ヒット映画『国宝』オフショットを公開した俳優たち

邦画実写では22年ぶりに興行収入100億円を突破し、2025年9月23日までに興行収入150億円を突破し異例の大ヒットとなった映画『国宝』。

俳優の吉沢亮さんが主演を務め、歌舞伎の稽古に1年半を費やすなど、製作にかかった期間の長さも話題になりました。

本記事では、そんな映画『国宝』撮影中のオフショットを公開した出演者たちをご紹介します。

吉沢亮は監督とのツーショット写真を公開

映画の中で美しい舞を披露した立花喜久雄役の吉沢さんは、同月6日に更新したXで李相日監督とのオフショットを公開しました。

映画が公開されてからちょうど3か月経った同日。

吉沢さんは「驚きと喜びの日々の連続で、早朝からの撮影も乗り切っております」とつづっています。

@ryo_staffのスクリーンショット

写真は吉沢さんと李監督が舞台上で何やら話しているようなショットと、クライマックスで舞う演目『鷺娘』の白無垢を着た吉沢さんと李監督が触れ合っているショットの2枚。

現場の空気感が伝わるオフショット公開に、ネット上では喜びの声が多数上がっています。

・貴重なお写真をありがとうございます！『国宝』、また観たくなりました。

・今日も朝から映画館に行ってきました。オフショット、嬉しい～！

・『国宝』の大ヒットが我がことのように嬉しい！ロングラン上映まだまだ続きますね。

吉沢さんは同年6月25日にも、クランクアップの時と大ヒット御礼舞台挨拶時に撮った李監督とのツーショット写真を公開。

@ryo_staffのスクリーンショット

また、同月20日には映画の歌舞伎指導を務め、自身も映画に出演した歌舞伎役者、四代目中村雁治郎さんとの写真もXにアップしていました。

@ryo_staffのスクリーンショット

撮影が大変だったことは想像に難くありませんが、その分オフショットの気が緩んだ顔が印象的ですね。

立花喜久雄の少年時代を演じた俳優の黒川想矢さんも、自身のInstagramにオフショットを公開しました。

芝居の演技力はもちろん、圧巻の女形を見せた黒川さん。

同月11日のInstagramでは、印象的な喜久雄の背中のタトゥーがばっちり確認できる写真や、映画冒頭で演じた演目『関の扉』のオフショットをアップしています。

同月7日には、Instagramに吉沢亮さんとのツーショット写真もアップ。

舞台挨拶に登壇した際に撮った写真のようで、「現場ではお話しする機会が少なかった吉沢亮さんともお話しできて、嬉しかったです」とつづっていました。

黒川さんは、2025年10月現在まだ15歳という若さ。これからどんな俳優になっていくのか目が離せません。