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便秘解消に効果的だけど…「カボチャ」食べ過ぎが招くまさかの症状とは 摂取時に注意すべき人の特徴

便秘解消に効果的だけど…「カボチャ」食べ過ぎが招くまさかの症状とは 摂取時に注意すべき人の特徴


カボチャを食べ過ぎたときのリスクとは?

【要注意】「えっ…知らなかった」 これが「カボチャ」と一緒に食べるのを避けたい“意外な食材”です!

 カボチャは食物繊維が豊富な食べ物として知られています。1年中手に入る野菜であり、便秘になったときに食べている人は多いと思います。ところで、体によいからといって食べ過ぎた場合、体にどのような悪影響を及ぼす可能性があるのでしょうか。金沢駅前内科・糖尿病クリニック(金沢市)院長で、糖尿病専門医の小倉慶雄さんに聞きました。

カボチャは野菜ではなく主食に近い?

Q.そもそも、カボチャにはどのような栄養素が含まれているのでしょうか。

小倉さん「カボチャの主成分は炭水化物です。他にベータカロテン(プロビタミンA)、ビタミンC、食物繊維、カリウムが含まれています。USDA(米国農務省)の成分表では、カボチャ100グラム当たりのエネルギー量は低く、ベータカロテンとビタミンCが豊富に含まれているとされています」

Q.カボチャを食べ過ぎた場合、どのようなリスクが生じる可能性があるのでしょうか。

小倉さん「カボチャを食べ過ぎた場合、次の4つのリスクが考えられます」

(1)血糖管理への影響
でんぷん質の野菜なので量が多いと糖質過多になり、食後高血糖の原因になります。タンパク質や脂質、食物繊維を含む食べ物と組み合わせると食後血糖の上昇が抑えられます。

(2)高カリウム
カボチャはカリウム源でもあり、慢性腎臓病(CKD)患者が大量に摂取すると、高カリウム血症の一因になり得ます。

(3)皮膚が黄色くなる可能性
ベータカロテンに富む食品を長期間多量に取ると、皮膚が黄色くなるケースがあります。ビタミンA過剰症とは異なります。

(4)消化器症状
国産のカボチャの場合、人によっては75グラム程度の摂取でもガスがたまったり、腹部膨満になったりする可能性があります。

Q.カボチャと一緒に組み合わせた方がよい食材、避けた方がよい食材について、それぞれ教えてください。

小倉さん「相性が良い食べ物、組み合わせに注意したい食べ物は次の通りです」

【カボチャと相性がよい食べ物】
・オリーブ油やごま油、アボカドなどの油脂を少量
ベータカロテンの吸収を高めます。食事1回当たり数グラムの脂質で吸収力が向上します。

・食物繊維、タンパク質、適量の脂質
同時に摂取することで、炭水化物だけを食べた場合よりも食後血糖が下がります。

【注意したい食べ物】
・バナナやジャガイモ、豆類などの高カリウム食品

慢性腎臓病の持病がある人は、高カリウム食品との同時摂取は控えるのがおすすめです。

配信元: オトナンサー

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オトナンサー

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