鏡の曇りを防ぐためのひと工夫
※写真はイメージ
きれいにした鏡を長持ちさせるには、水滴や湿気を残さない習慣が重要です。
入浴後にスクイージーで水分を切るほか、ドライヤーで軽く乾かすだけでも、再び曇るのを防げます。
さらに、表面に撥水コーティング剤を塗っておくと、水滴が弾かれやすくなり、日々のお手入れが楽になるでしょう。
鏡の白い曇りの正体は、水垢や石けんカスなどのミネラル汚れです。
LIXILが紹介する基本の掃除方法をベースに、重曹やクエン酸などを使い分ければ、しつこい曇りもすっきり落とせます。
毎日のひと手間でクリアな鏡を保ち、清潔で明るい空間を維持しましょう。
[文・構成/grape編集部]
出典 LIXIL
