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外出先のトイレで停電「非常灯があって見えるけど…ダメだ」復旧まで一歩も個室から出られなかったワケ

外出先のトイレで停電「非常灯があって見えるけど…ダメだ」復旧まで一歩も個室から出られなかったワケ

当時5歳だった息子と夫と、3人で千葉の某テーマパークへ行ったときのことです。早朝に出発し、目的地の少し手前のサービスエリアでトイレ休憩を取ることにしました。息子はまだ家以外のトイレにはひとりで入れなかったため、私も一緒に入ることに。それぞれ用を足す順番は、まず息子が先。それから私がという流れだったのですが……。

トイレで停電! そのとき私は…

私がトイレを終えたその瞬間、突如としてあたりが真っ暗になったのです。「何が起きたの!?」と思っているとアナウンスが流れ、停電とのこと。非常灯が点いていて、薄暗くはありましたが、少しは状況がわかる明るさでした。とはいえ、それだけでも困ったのに、さらに大きな問題が……。なんと、大きいほうをしたのにトイレが流せなくなってしまったのです。


中では、息子が「早く外に出たい!」と騒ぎ始めました。しかし、このまま流さずに出るのはどうしても恥ずかしい。しかも、次に待っている人もいるかもしれない……。と考えた私は、その場を離れることができませんでした。


なんとか息子を落ち着かせ、トイレの個室の中で、ふたりで復旧を待つことに。停電そのものももちろん不安ではありましたが、「流れない」という状況が気になって仕方ありませんでした。


幸いにも停電は一時的なもので、5分ほどで電気が復旧。無事にトイレを流すことができ、ひとまず大事には至りませんでした。この出来事は、のちに「トイレが流れない事件」として、わが家の中でしばらく語り継がれたのです。


子連れでのトイレには、思いがけないハプニングがつきものだと改めて痛感しました。子どもに「早めにトイレに行こうね」といつも伝えていますが、自分も同じように余裕をもって行動する大切さを学ばされた気がします。今回のようなことがまた起こらないとも限らないので、大きい方をするときは子どもがトイレを済ませてから夫に預け、自分ひとりでゆっくり済ませるのが一番だと思った出来事でした。


著者:石崎 真子/30代女性・派遣社員

6歳の息子と0歳の娘を育てるママ。わんぱく長男に振り回されて、毎日バタバタしている。現在育休中。


作画:あやこさん


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)


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