遠方から訪れるファンも多いという人気の鮮魚小売りチェーン「角上魚類」。総菜コーナーで見つけた豪華で華やかな丼を紹介します。
角上魚類の店舗(写真:スーパーマーケットファン)
※価格は税込み。
※2025年10月2日時点の情報です。
※最新の情報は公式サイト等をご確認ください。
【角上魚類】首都圏と信越地区に21店舗展開
首都圏と信越地区に21店舗を展開する角上魚類は、角上魚類ホールディングスが運営。1974年に卸売業から小売業へ進出してから半世紀ほどたつ老舗店です。
新鮮な魚を要望どおり捌いてくれる無料サービスが好評を博す角上魚類ですが、店舗で作り立てのお寿司や、海鮮をぜいたくに使ったお弁当なども人気。
先月には、「角上たらこおにぎり」(300円)、「角上明太子おにぎり」(300円)、「うなぎおにぎり」(450円)に続くビッグなおにぎりシリーズ第4弾「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」(450円)が登場し、早くもヒット商品となっているようです。
「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」450円(写真:スーパーマーケットファン)
【角上魚類】1,200円「四色丼」の具材は?
売り場に色とりどりの丼が並ぶ角上魚類ですが、今回は「四色丼」(1,200円)の実食レビューをお届け!
なんて豪華な縦じま!(写真:スーパーマーケットファン)
原材料など(写真:スーパーマーケットファン)
購入店舗で製造。酢飯は国産米です。
うに多くないですか?(写真:スーパーマーケットファン)
1,200円は角上魚類の丼の中では高価格帯ですが、具材を見て納得……というか、むしろお得!
左から、うに、いくら醤油漬、えび、ねぎとろが、それぞれの担当スペースを埋め尽くすように盛られていて、その下には錦糸玉子が敷かれています。
1,000円台前半の海鮮丼にのっているうにといえば、「ちょっとだけ」というイメージがありますが、この丼はほかの具材とほぼ同じ量が盛られていて、太っ腹!

