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大分県鶴見の名礁を攻略!ダイワグレマスターズV8・田中貴の“喰わせ”と“獲る”実戦術

大分県鶴見の名礁を攻略!ダイワグレマスターズV8・田中貴の“喰わせ”と“獲る”実戦術

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ダイワグレマスターズV8の実績を持つ田中貴が、大分県鶴見エリアで冬グレに挑む。田中氏にとって鶴見は“第2のホーム”。2025年末の絶好調タイミングでの釣行だけに、期待は自然と高まる。名礁が連なる鶴見で、変化する風、喰い渋り、逆光といった状況をいかに攻略するのか。トップトーナメンター田中貴の“喰わせ”と“獲る”を自在に使い分ける技術は必見だ。果たして釣果はどうなったのか──その全てが明らかになる。

喰わせを意識した仕掛け変更!

今回の舞台は、大分県鶴見エリア。瀬渡しには『速見丸』を利用した。初日は強い北西風が吹く中のスタートとなったが、風裏となる『ダンビシャ地』に降ろしてもらい釣りが可能に。ただし、鶴見大島を回り込んで吹き込む風への対策は必須と判断し、状況の見極めは慎重に行う必要がある。磯に着くと、まずは撒きエサ作りから。田中氏は遠投性を重視するため、オキアミを丁寧に小さく砕きながら配合する。遠投時のまとまりや沈下速度まで計算しての作業は、トップトーナメンターならではの“こだわり”だ。

【撒きエサ(半日分)】
オキアミ 1.5枚
アミノXライトグレ遠投 1袋
アミノX攻めグレ遠投 1袋
誘いグレ 半袋

タックルは、強風下でも穂先が安定する チューブラートップ採用のロッド を使用。視認性や操作性を優先しつつ、しっかりエサを送り込める機敏なセッティングだ。開始早々、一投目から良型が続くかと思いきや、状況は一転して喰い渋り。ハリスの太さを細かく変えたり、仕掛けを微調整しながら、“喰わせ重視”のアプローチへ切り替えていく。判断力と対応力、その両方が求められる冬磯で、田中氏の経験値が光る展開となった。

今回お世話になったのは『速見丸』。鶴見釣行の心強い船宿。
今回お世話になったのは『速見丸』。鶴見釣行の心強い船宿。
撒きエサ作りはまさに個性が出る場面。田中氏は遠投仕様へ丁寧に仕上げる。
撒きエサ作りはまさに個性が出る場面。田中氏は遠投仕様へ丁寧に仕上げる。
一投目から良型グレをヒット!トップトーナメンターの精度を見せつける。
一投目から良型グレをヒット!トップトーナメンターの精度を見せつける。
喰いが悪い時は即座に仕掛け変更。『喰わせ重視』へのシフトが冴える。
喰いが悪い時は即座に仕掛け変更。『喰わせ重視』へのシフトが冴える。

喰わせから“獲る”へ──状況に応じた釣りの切り替え!

2日目に降りたのは、大型グレの実績が高い名礁『センスイカン』。ここは東磯特有の“朝一の逆光”が大きな壁となり、ウキの視認性が極めて悪い。しかし田中氏は、仕掛けを張りすぎず、ラインのわずかな変化に集中するスタイルでアタリを読み取っていく。これはまさに上級者が見せる“感覚の釣り”だ。

この日は喰い渋りはそこまで感じられず、「魚を獲る」ことを優先してハリスを気持ち太めにセット。掛けた魚を確実に取り込むため、攻めの姿勢へとシフトする。

そしてここから、田中氏の本領発揮。怒涛の連発劇がスタート!小さな違和感を逃さず、潮の変化を読み切り、パターンを完全に掴んでからの爆発力は、まさにグレマスターズV8の貫禄そのもの。絶好調の鶴見エリア──しかしそれを最大限に引き出す技術を持つのが田中貴である。

パターンを完全に掴み、40cmオーバーを仕留める会心の一尾!これは映像でぜひ観ていただきたい!
パターンを完全に掴み、40cmオーバーを仕留める会心の一尾!これは映像でぜひ観ていただきたい!
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