【東京都港区】麻布十番に一石三鳥グループ初となるM&A店舗「鮨 すずめ」が開店


一石三鳥グループが、初のM&A店舗「鮨 すずめ」を麻布十番にオープンした。これを記念し10月末日までの期間限定で、鮨とともに厳選された日本酒・ワインが楽しめるオープニングキャンペーンを開催している。

グループに共通する「粋」であることへの執着


一石三鳥グループは「問題児、だが最強」を目指し多様なメンバーで構成される、おもてなし飲食店グループ。一筋縄ではいかない、けれども熱い代表を筆頭に、その想いに賛同したメンバーが集う。

現在、東京・大阪を中心に複数の業態を展開し、鮨店からカクテルバーまで幅広いラインナップを展開。各店舗で違ったコンセプトを掲げながらも16店舗そのすべてに共通するのは「粋」であることへの執着。“手の届く高級感”、“地に足のついたおもてなし”、そして“思い出に残る料理の数々”、そんな武器をもって、飲食業界の地位向上も目指しているという。

今回の「鮨 すずめ」は、グループとして初めてのM&Aによる新たな挑戦。これまでの直営展開とは異なる形で、既存の名店をグループに迎え入れ、伝統を継ぎながら新しい価値を創造していくとのことだ。

「鮨 すずめ」のこだわり


「鮨 すずめ」は、麻布十番に登場したモダンで落ち着いた雰囲気の鮨店だ。

“一石三鳥”の鳥にちなみ、店名に冠した“すずめ”は、小さくとも賑やかに人の輪をつくり、日常に寄り添う存在。華美な装飾ではなく、あくまで料理と空間の調和を大切にする姿勢が込められている。


鮨は、大将自らがその日に最も良質な旬の魚を選び抜き、素材を引き立てる一貫を提供。江戸前の仕事を大切にしながらも、時に日本酒やワインとの組み合わせを提案するなど、鮨の可能性を広げる工夫も魅力のひとつだ。大切な人と過ごす夜に、また自分へのご褒美としてもふさわしい「ひととき」が過ごせる店だ。

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